SLX DCXT購入っ!
購入に至った経緯
昨年の秋に懸賞で当たったSwitch(有機EL版)。
息子に「あげるよ」と話してみるものの「携帯モードで使っていないので現行のやつで不満ないしデータの引っ越しが面倒そうだしいらない」といわれる始末w
それならワタクシが使おうかと思ってはみたけど、3DSのちょいレトロゲームで事足りているので、わざわざ高いお金を払ってゲームを買うっていう気持ちにもならずほぼ未使用状態。。。
ってか、ワタクシも旧型Switchの中古品を安く購入しているので、必需品でもないっていうかんじで。
だったら、売り払ってそのお金で釣り道具を買っちゃおうと買取価格を調べてみると、なかなかのオイシイお値段。
ってことで、GEOに買い取ってもらいそのお金を釣り道具に充てようと画策。
SLX DCXTを選んだ理由
さぁ、手にした約25,000円の不労所得。
どう使ってくれようぞ、と真っ先に頭に思い浮かんだのが「そーいや、最近リール買ってないなぁ」ということ。
一昨年はダークウルフ50を購入したり、
Dream Tackle Designさんから日本上陸ほやほやのベイトフィネスリールを提供いただいたり、
と、ベイトフィネスの環境がじゅうぶんすぎるくらい充実したこともあって、今までの釣りスタイル(フィネスメイン)においてはもう当分リールは増やさなくても大丈夫かと。
そこで、もう少し重め(っていっても10g~20gくらい)の範囲で使えるリールでいいのがないかなぁって考えていたら、まだ手を出していない領域のリールがあるではありませんか。
そーです、でーしー(DC)のモデルです。
以前、試しに投げたことはありましたけど、ヘビーウエイトなルアーを投げてこそ、そのメリットを享受できるというアーキテクチャーから、自分の釣りのスタイルには合わないなぁと以降ノーマークだったんですけど。
SLX DCXTには下記の機能が搭載されるという事から発売前から気になっていたのを思い出したのですよー。
・カルコンにも採用されているiDC-5
・従来DC機種よりも小径かつ軽量なマグナムライトスプール
で、買っちゃいました、と。
シマノ派?ダイワ派?そんなの愚の骨頂。
今まではシマノのリールに関して記事にすることはあまりなかったと思いますが、釣り道具に関して、メーカーのこだわりがあったわけではないです。
たまたま自分の釣りのスタイルに合ったモデルがなかったというか。
なので。
自らにメーカー縛りを課してしまう偏執的なこだわりを持つことは基本的にあまり容認できない、というのがワタクシのスタンスです。
以前の記事でもたびたび書いていますが「シマノの社員が身内にいるからシマノしか使わない」とか「シマノの社員に恋人をNTRされたからダイワしか使わない」とかならまぁ分からんこともないですけど、大した理由もなくイデオロギーの対立をするっていうのは極めて不毛っていうか釣りの幅を狭めてしまう、というのが持論だったりします、はい。
今年のバス釣りシーズンが始まる前にソルトで使ってみたいと思いまーす。
チニングとかシーバスあたりが妥当かな。
まずはライン巻かなくちゃ。