AbuGarcia、○○さんも契約終了っ!?
はじめに
AbuGarcia(≒ピュアフィッシングジャパン)さんのJB撤退に伴い、有名日本人バスプロが多数契約終了というニュースから早一年。
今江さんに至っては、割と早くジーニアスプロジェクトが受け皿になってくれたようで、この度グラビアスの超スーパーウルトラハイエンドモデルが発表されましたね。
お値段なんと75,000円!
シマノやDAIWAのハイエンドモデルと比べてもお高いっていうのは驚愕というかなんというか・・・。
果たしてどんな人が買うんでしょうか?
まさかこのご時世でもバスプロの高額シグニチャーモデルが売れるとでもお思いなんでしょーか?
もうそんな時代はとうの昔に終わっていると思うんですけどねぇ、しかもこのグラビアスってボディの金型は韓国や台湾あたりのリールメーカーと共用って話も。。。(トバシだったら訂正します、はい)。
そこに幾ら払えますか?って話ですわ。
マジョーラっぽいカラーも今や中華リールの代名詞ともなっていて、高級感より貧乏っぽさしか感じないという悲しさ・・・。
時代は刻々と移りゆくものですねぇ。
小森さんはいろんなメーカーのリールを自腹で購入して色々試しているみたいですね。
一般ユーザーにとってはこの方のYoutube動画の方が格段に参考になると思いますがいかがでしょ?
なんたって、自身のお金で購入したリールをプロの目線で忖度なくお話してくれるんですから。
メーカーとスポンサー契約を結ばないバスプロの新たなスタイルとして道を開いていってもらいたいものです。
そして。
2022年末、新たに一人のバスプロがAbuGarciaさんとの契約が終了となりました。
青木大介さんです。
ご自身のYoutubeチャンネルで経緯を説明してくれています。
が。
ちょっとここで話してくれている理由がかっこよすぎるんだよなー。
というところから、実情はこんなところじゃないでしょうか。
離脱の真実(あくまで妄想w)
◇青木さん
「アメリカのトーナメント、しんどいのでやめたいんですけど」
◆Abuさん
「あ、そう。アメリカでプロモーション出来ないなら用無しなんで契約解除ね(だって日本市場はもう適当にやろうって方針にしたし)」
◇青木さん
「えっ、あぁ、はい(やばいなぁ、日本のファンにどうやって言い訳するか考えなきゃ)」
というわけで、彼は考えてみた。
・日本に逃げ帰ってきたみたいな印象は与えたくないから、少なくとも向こう1年は国内のトーナメントには出ずにあくまで「D style」のビジネスに注力しよう。
・でも、1年前に契約終了となった今江さんや小森さんを客観的にみるとAbu側から切られたようなネガティブな印象をあたえるのは自身のメーカーのイメージを損ね収益にも影響出そうだから、自分から卒業したようなイメージをもたせよう。
・そのためには、「2023年に日本のトーナメントに復帰します。そこでAbuのロゴを消したり色々面倒だから(自分都合で)契約終了した」ってことにしよう。
・「アメリカから撤退してしばらくは日本のトーナメントに出ない」って宣言したけど、そんなのみんな忘れているだろうからその辺は多少矛盾があってもしらばっくれとこう。だからひとまずYoutube動画を作って公開しておくとするかな〜。
まぁ、これはあくまで妄想ですから^^
次は木村健太さんですかね〜。
※2023/1/7更新
青木さん、DAIWAとリールのスポンサー契約を締結したとのことで、ご本人ならびにDAIWAのツイッターアカウントで報告されていますので楽しくなってきましたねー。