【DAIWA】カサゴ倶楽部縛り、その結果は?!
先日釣具屋さんで買ってきた「カサゴ倶楽部シリーズ」のガブリカーリー。
パッケージに「アミノ酸+にんにく+エビ」のフォーミュラー配合って書いてあり、この”全部のせ感”がワタクシの”検証ごころ”に火をつけ購入に至りました。
実釣開始!
購入した次の週末、遅く起きた朝に1時間ほど近所の漁港で釣りしてきました。
釣り方は最近お気に入りのスタイル。
ベイトフィネスで岩の周りをタイトにジグ単で攻める戦法。
なお、ブログタイトル通り、今回のテーマは「ガブリカーリーしか使いません」です、はい。
そしたら早速・・・
1匹目。
ガッツリ飲み込まれています。
魚のダメージを考慮し少しフックサイズを上げて釣り再会。
2匹目。
下アゴにガッポシフックが刺さっています。
体をひねりながら食らいついてきたのでしょうか。ムラソイ界の内村航平かもしれません。
3匹目。
今度は口の横にフッキング。
こんなサイズでも食らいついてくるっていうんですからなかなか良いワームなのかも。
4匹目。
ココまで来るとコメントのネタも尽きてきますw
5匹目。
バス持ちを5匹も続けていると、バス釣り同様親指の皮が軽くむけてきます。
まぁ、これは名誉の勲章ってことでw
賞味1時間弱の釣行で計5匹っていうのはなかなか上出来かと。
使用感レビュー
【良い点】
・”全部のせフォーミュラ”のおかげか、1回バイトを逃してもその後数回同じポイントを通しても反応がある。
・ワーム自体にも重さがあるためベイトフィネスでも扱いやすい。
【残念な点】
・スリットが入っているためジグ単で使うと1,2回釣った時点で身切れを起こして使い物にならなくなってしまう。(オフセットフックで使えってことなのかな)
そのポイントに魚がいるのか、最初の1匹を確認するためのワームとしてバッグに入れておくのが最適な使い方かなぁって思いました。