予算1万円以内で始める!ベイトフィネス(割と本格派)
まずはこちらの写真を御覧ください。
いつもの可愛いムラソイちゃんですね。20cm弱くらいです。
少し角度を変えてもう一枚(同じ魚です)。
シンカーの重さがよく写っています。2.1gのジグヘッドにグッドミールグラブを組み合わせてます。
この日は1時間くらいで計3匹釣りました。
みんなベイトフィネスタックルで釣りました。
しかも。
なんと。
リールは?
リールは1万円以内です。
今まで敷居の高かったベイトフィネスという釣りがかなり手軽に出来るようになったんです。
中華製のリールなんですけど、みくびっちゃーいけませんw
これがなかなか良く出来ているのです。
Aliexpressっていうあまり聞き慣れない通販サイトからが一番安く購入できるのですが、amazonの様に翌日到着というわけにはいかず、ワタクシの場合は3週間位かかりました。
それと為替レートの関係で価格は変動している点も注意が必要です(といってもそんなに乱高下するわけではないので2022/5時点でも1万円以下で購入可能)。
ってか、国内メーカーのフィネスリールって本格モデルだとどんなに安くても2万円以上しますよね。
ソレを考えると3週間待つなんて、あみんの「待つわ」の歌詞にあるくらいいつまでも待てちゃうと思いません?(っていうか”あみん”ってなに?って方はおとーさんおかーさんに聞いてみよーw)
・・・っとハナシがずれてしまってすみません。。。
ロッドは?
ベイトフィネスのためのロッドを持っていないという方は、ULくらいのバスロッドを持っていればソレを流用すれば良いと思います。
はい、これでもうタイトルどおり予算1万円以内で開始できちゃうわけです。
ULのロッドを持っていないという方でお金もそんなに持っていない、という方は、鱒レンジャーとかそのあたりの安いグラスロッドを組み合わせて使うっていうのは十分ありだと思います。
やわらかグラスロッドの代表的なのをあげておきましょうかね。
・鱒レンジャー
・トラウトロッド”バズり鱒”
・Amazonで売ってたよくわからないやつ
いずれも、数千円なのでロッドと合わせて購入しても1万円ちょっとの予算で済んじゃいますから、手を出しやすいのではないかと思います。
まとめ
さすがに、2g以下のジグ単を扱うにはもっとお金を出してアルティメットなタックルを揃える必要がありますけど、今回紹介したレベルのアイテムでも十分釣りは楽しめます(現に私は楽しんでいますし♪)。
というわけで、ベイトフィネスを始めてみたい人はこの機会に検討してみてはいかがでしょ?