
ROXANI “Tuned-F”、さっそく入魂っ!!
先回、ROXANI BF8をネットの情報の実践&オリジナル要素投入で"ガチ"フィネス仕様に仕上げた”Tuned-F”について記事にしたわけですけど。
https://fumian.official.jp/archives/post-14568
とっとと入魂したいという気持ちが抑えられず、季節も良い感じに温かくなってきたので週末さっそく野池を巡ってきました。
どーせなら、新しい釣りも試してみようとオフシーズンのうちに買っておいた沈み蟲1.8inchをオフセットフックにセッティングしノーシンカーでスタート。
高比重バックスライド系のワームを使うのは初めてだったので、ちゃんと飛ぶのかなぁと少々不安でしたけど、Revo LTのシャロースプールが軽量なおかげで満足な飛距離を実現。
独自に開発した”てきとー配置マグネットブレーキシステム”でもちゃんと飛ぶ(笑)。
こりゃぁ予想以上に良いリールに仕上がったぞ、と自画自賛。
さて。
この沈み蟲ってやつはノーシンカーで飛ばして自重で沈んでいく時に触覚が勝手にプルプル震えて魚にアピールするって聞いていたので、あまり派手に動かさずステイの時間を多めにとりじっくり沈ませることを意識してみました。
上記のやり方で2匹釣りました。
ちなみに写真はないですけど、この沈み蟲1.8inchでデカギルを3匹釣ってます。
っていうか、ギルバイトがすごかった印象。
この後、スイングインパクトのDSで1匹追加。
というわけで計3匹のバスを釣ることが出来ました。
今日はROXIANI"Tuned-F"の入魂のみならず、沈み蟲による”超スローな釣り”という新たな引き出しも体得でき、内容の濃い一日となりました。