釣れなかったけどもちょっとした収穫が。そして・・・

本日は天気も良くなってきたので、気になっていたポイントを一通り巡ろうと車に乗り込んでいざ出発。
結論から言っちゃうと今日はボーズ。
でもいろいろとわかったことがあったので、そちらを報告。
まずは、いつもの●浦港。人はたくさんいるけどいずれも大遠投のエサ釣り陣。
冬の間遊んでくれたメバルさんは沖の方に行ってしまったのかまったく反応なし。春告魚という名はだてじゃないってことかも。
次に少し足を伸ばして下洲港。昨年末、カサゴとか釣れたポイントは大きな船が停泊しておりしかもエンジンがアイドリング状態だったので船員さんに何か言われるのも嫌だったので竿も出さず退散。
3箇所目は大貫海岸。こちらは、ヒラメを釣った堤防内側のサーフにて何投かしてみるもののあたりもチェイスもなく、撃沈。
次に富津北港〜新港のルートを巡ることに。
新港では公園のあたりを散歩がてらぶらぶら歩いたら柵越しにスミ跡を数カ所確認。これ、きっとイカスミだよね。いまはド干潮だから全然推進ないけどタイミング合えばこっから投げてイカが釣れるってことだよね、ということでエギングできそうなポイントを発見。
そして、最後に木更津港。赤い橋の伝説の橋の方ではなく、googlemapで見たら内港って書いてある方のエリア。
南側ではチョイ投げしている人、北側ではシーバス狙いのルアーマン、ときちんと住み分けされているのが印象的だった。
そもそも本日、どこのポイントも風が強くて長く釣りするのは難しいコンディションだったのだけれど、新港と木更津港をちゃんと見て回ったのが今回初めてで、しかもいずれもポテンシャルが高そうで大きな収穫になったという所感。
さて、明日は趣を変えて近くを流れる養老川を調査しますかね。