君は知ってるかい、赤い橋の伝説。

本日は、いろいろ回ってきた(富津新港、大貫海岸、木更津港、北袖)中で唯一釣れたのがこの小フグ。ワームは見事に噛みちぎられてました。

本日、調査したポイントについてそれぞれ簡単にコメントしていきます。
1.富津新港・・・いたるところにイカスミの跡が点在しており、また細長い魚(サヨリ?カマス?ダツ?)がふらふら泳いでいる姿を目撃したりと、非常に期待が持てたものの、南側の風が強くてほとんど釣りにならず。15時くらいに撤収して車に歩いて戻る道中、エギをセットした釣り竿を抱えたおじさまたちと多数すれ違ったのでこれからがプラチナタイムに突入するところなのか見届けたい思いもありつつ、次のポイントへ。
2.大貫海岸・・・土曜日で天気もいいことから、漁港付近の割と大きめな駐車スペースがほぼ埋め尽くされていたので、竿を出すことなく次のポイントへ。
3.。木更津港・・・この港は、少し離れてポイントが点在しているので、まずはサムネにある"赤い橋"の伝説(そんな伝説なんてそもそもないっつーのw)で有名な中の島大橋の下でいざ実釣開始。

程なくして前述のフグがヒット。周りが釣れておらず、隣の素人さん父子のお子さんの方からの羨望の眼差しがちょっと心地よかったw おとーさん、今度はこのブログ読んでリベンジしていただければ光栄です、はい。
その後は続かず、少し離れた水門近くの公園に車で移動。ここは、シーバスで有名なのか水門周辺は先行者でびっしり。空いている場所で何投かしてみたものの無反応。いよいよ精神的にも参ってきたので帰り道の途中で北袖へ。
メバリングを始めた冬に比べて水が少し濁っている印象。やはり、温度が低いほどクリアーっていうのは、空気も水も一緒ということだというのを改めて実感。一応、ランガンしながらレンジもいろいろ変えて攻めてみたものの無反応。
ここで、タイムアップとなりました。
釣れたのはフグ1匹でしたが、本日も新たな発見が多数あったので、次回につなげたいと思います。