養老川にて悔しい1匹。

本日は、前回の予告通り朝から養老川に今年初のリバーバスを狙いに。
40cmアップを2引き上げているポイントに到着し、数キャストするもまったく反応なし。
しかしながら、今までの経験からすると、ここは攻められるエリアが狭いため、休憩しては投げの繰り返しで辛抱が要求されるポイントであることは調査済み。
で、到着から15分ほどで流れのヨレの中に例のミニクランクをキャストして数回リールを蒔いたところで、ガツンという衝撃が。
ヒット!!!
しかし、バスにしちゃぁトルクがある。これってもしや!?
・・・はい、悪い予感は的中しニゴイさんでした。けど目測でも余裕で50cmオーバーのサイズだったため結構楽しませてもらいました。ありがとう、ニゴイさん。
と、ふと下流部をみると、私の戦いから少し離れたところでオールを漕ぐのを遠慮して待機してくださっているカヤックのお兄さんが一人。
ニゴイをリリースした後、少し川の状況を聞いてみると下流部ではアタリはあるものの食いが浅いらしく、まだ1匹も挙げられていないとのこと。
その後、お兄さんはカックを漕いでさらに上流に向かって行ってしまいました。

あれは便利そうですね、水深が浅くなったら船から降りてひょいっと持ち上げて歩いて進んでいけるんですから。
車にルーフキャリーをつけるのがちょっと面倒なイメージがあるけど、ああいう釣りのスタイルっていうのもなんかかっこいいと思いました。
それから15分くらいキャストを続けていたところ、水に沈んだ木のすぐそばの影からルアーに食らいついてきて体を翻し反転するブラックバスの姿を確認。目測40cmちょいってところ。今年初のビッグワンだぜ、こいつは幸先いいぜ、と思ったところ、フッキングが甘かったらしくフックアウト。すぐにフォローを入れてみるものの1回だけ軽いバイトがあったがこちらも乗らず。。。逃がした魚は大きかったです、まじで。ひっじょーに悔しいです。
が。
一方で、養老川のポテンシャルの高さを改めて実感できたので、またチャレンジしたいと思います。
補足;
釣果に納得ができず、モヤモヤした気持ちが治らない私は、その後、性懲りも無く●浦港にメバリングに向かいました。
しかしながら、ド干潮も相まって魚の釣れる気配はなく、数投したのち帰宅してきたのでした。。。
メバリングのシーズンはそろそろ終わりなんですかね。