セコ釣りもここまで極めたら文句なくない?的な釣行記。

さぁ、前日にTwitterで予告した通り夜更かしのゲームは控えて、翌朝は早起きして一路富津方面へ。

夜更かしで楽しんでいるゲームタイトルはゼルダの伝説を2つ(「ブレスオブワイルド」と「夢を見る島」)同時進行という、ほぼ終わりの見えない旅でして・・・ゆっくりやっていくことにします。

なんせ、ワタクシの本分はあくまで”釣り”ですので^^;

こんなかんじでゲームの中でも釣りをしていますけど、これはこれで釣れないときのネタに温存しておくことにしてw、リアルな釣りの話に戻しましょう。

富津から大貫海岸といつものルートを攻めてみるも前日の雨が影響してか反応なし。

そこで少し離れたポイントを見つけた(もちろん釣禁じゃないエリアですよ)ので、そちらにも行ってみました。

そこで、魚子ラバからアジングワームにローテーションしていると、チョンチョンっていうあたりがあったため強めにあわせてみると・・・

ミニミニヒラメが釣れました。

針が外れて宙を飛んできたので、フッキングもそうとう甘かったと思います。

だって、見てみて下さいよー、このDAIWAのクロスビームFatと大きさ比較したらその小ささが良くお分かりいただけるかと思います。

10cm前後の極小サイズです。

さすがに「こんな小さなヒラメを釣った」なんてブログにアップしている人っているんかな。面倒くさいから探してないですけど、ある意味タイトルホルダーではないかと、自称で名乗っておきますw

多くのアングラーが大きさこそ正義とこぞってSNSに釣果写真をアップしていますが、真逆のベクトルで「こんなに小さい魚を釣っちゃったよ」って自慢げに語るおかしなアングラーがいてもいいんじゃないでしょうかってw

いにしえの頃より日本に存在するタナゴ釣り大会の優劣を魚の大きさではなく小ささで競うという文化もあったというのはずいぶん前に当ブログでも触れましたが、そんな感じで、当ブログでは引き続き”小ささ自慢”だけはネタとして取り扱っていこうと思います、はい。

あっ、そうそう。

本日は結果的にこの1匹(お昼頃に6か月ぶりのヘアカットを予約していたのでタイムアップ)だけでしたがこのポイント、魚影が濃いようで偏光サングラス越しに海中を見ると足物でチヌが元気よく泳ぎ回っていたので、今度はチニングタックルも持ってきてみようかな。