【小中学生のパパママ必見!】釣り関連のテーマで楽しく成績評価上げちゃいません?
2022年の夏もそろそろ折り返しを迎える頃・・・といっても毎年「記録的暑さ」とか「異常気象」とか言われているけれどもそれが日常になりつつある昨今なので、あくまで暦の上でのお話。
今年もきっと9月に入っても暑さは続くんでしょうねー。
さて。
当ブログの読者さんの年齢層ってどこらへんがコア層なのかなぁと考えてみると、小中学生のお子さんがいらっしゃる方々も決して少なくないのではないかとおもったので、この時期に頭を悩ます夏休みの宿題で出る自由研究について面白そうな題材を2つほど紹介したいと思います。
っていうか、最近の学校の評価って例えば中学生とかの場合単純にテストの成績だけではなくこういった課題に対する取り組みも結構重要だと聞いています。
どうせやるなら、アカデミックであることはもちろんのこと楽しくやりませんか?と。
楽しく研究が進められてしかもあわよくばコンクールとかで入賞しちゃったら成績評価も上がって、その感動プライスレス的な。
パパママが研究のお手伝いをしやすいように、最後に自由研究のレポートのテンプレ(どんな事を書いていけばいいか)まで載せておきますので、どうぞ最後までお付き合いいただければ幸いです(ちなみに、当方かつて教育業界に就業していた経験があるので割と分かってますw)。
それでは。
早速行ってみましょー。
研究テーマ1・・・100均の商品で魚を釣る
この季節になるとTwitter上でもオススメしている釣り方です。
最近はオイカワ、ウグイ、カワムツ以外にもタモロコ、フナまで釣れることが判明しました。
研究テーマ2・・・ペットボトルで魚を捕まえる
昨年記事にしたものですね。
これはテーマ1よりもお手軽かと思います。
レポートのテンプレ(テーマ1、2共通)
1.テーマを選んだきっかけを書きましょう
ネットでたまたま情報を見つけて、試してみようと思ったなど、適当にぼやかしておいていいのではないかと思います。
当ブログの名前を出典とか引用で出さない方が良いと思います。
2.準備について書きましょう
用意する道具と加工方法について詳しく書きます。出来れば写真や手書きの図なんかがあったらレポートとしての品質は高まります。
3.結果を書きましょう
ここは、魚が捕まえられるまで続ける事をオススメします。
作ってみたけど魚は取れなかった、というのも結果ではありますが研究は成功した方が評価は高くなります。
では、続ける上で注意することを書いておきます。
【注意点】
A.1日で結果が出るとは限りません。魚を捕まえられなくても、その状況は記録しておきます。
・毎回記録できなくてもOK。釣れなかった時/釣れた時の2つのパターンが最低限比較ができるようにしておく事が大事。失敗は成功のもとって、よく聞きますよね?そういうことです。
B.記録することは以下の通り。
・場所(川幅とか下流中流上流のどのあたりとか)
※今までの経験上、浅瀬で流れが緩やかな方が釣果が良い印象です。なので、安全面を考えて流れが急なところや深場は避けるようにしましょう
・時間帯(ざっくり◯時〜◯時くらいとかでよいと思います)
・天気(晴れ、曇りとかそのくらいで良いと思います)
※雨が降っているときは川には近寄らないようにしましょう。急な水位上昇など危険が伴います。 「そんなの大丈夫だよ」と思う方はネットで「DQNの川流れ」と検索してみましょう。きっと考えを改めるきっかけになると思います。
・捕まえた魚種(わからない場合は写真を数枚異なるアングルで撮っておいてあとでネットで調べてみましょう)
※捕まえた魚はセリアに売っているお魚観察ケース(100円+税)とかに入れて横から写真取るなりしておくとあとでスケッチする際にもやりやすいと思います
・テーマ1なら、反応の良い/悪いカラーまで比較できると良いと思います(寒色暖色くらいのざっくりした比較でもOK)
・テーマ2なら、いくつか餌を試して反応を比較できると良いと思います
まとめ
前述の通り、当ブログを出典として記載しなくてもOKです。
ただ、自由研究として良いものができたら&もし気が向いたら、当ブログに貼り付けてあるリンクからAmazonや楽天にアクセスして紹介されている商品でなくても何でも適当なものでよいので購入していただけると私にちょっとだけポイントが還元されるのでうれしいなぁと。
最後に。
毎年、夏の川遊びによる痛ましい事故が跡を絶ちません。
従って安全対策は万全にした上で、可能な限り保護者同伴での活動を推奨します。