【房総グルメ#21】(千葉市中央区)まろやかな煮干し系の美味しい店発見!
本日紹介するのは、おゆみ野エリアにある比較的新しいお店「慶雲海」です。
こちらのお店の場所は、かつて同じ煮干し系の「一恭」が入っていました。
同じ煮干し系ってことは名前が変わっただけ?
そういう疑問が湧くのは自然の流れ。
ということで、雄蛇ヶ池〜丑が池のボーズ記録更新ツアー(悲)の帰りに立ち寄ってみました。
店に入ると一恭の時とそんなにイメージは変わらないイメージ。
券売機でプレーンのラーメンの食券を購入。
そして待つ事、数分。
お店の名前の入った丼に広がる小宇宙(と書いてコスモと読んだあなたにはペガサス流星拳をプレゼントしたい)。
メンマとかチャーシューとかトッピングにもこだわりが感じられます。
そして、肝心の味は一恭の頃とどう変わったかというと・・・
わ、わかりませんでしたw。
っていうのも一恭に最後に訪問してから数年が経過していたため、元の味をすっかり忘れていたわけです。
とはいえ、当時、一恭のラーメンは少し煮干しのテイストが前面に出すぎているような印象があったので、それに比べるとまろやかになって万人ウケしそうなバランスに感じたのは確か。
券売機の脇のテーブルにお店の紹介が書いてあったので読んでみたら、こちらのお店を開くにあたり、千葉の煮干し系といえばココと言い切っても過言ではない名店「海空土」で修行されたと書いてあり納得した次第です。
海空土まで行かなくても、近しいテイストの煮干し系ラーメンが食べられるというのはとてもありがたい。
ということで、プレーンのラーメンが850円というのが若干お高めという点だけ除けばかなりの好印象。