中国から例のブツが届いた・・・フフフ。
注文から約3週間・・・ようやく届いたぜ。
これで、ワタクシのアレも、より個性が際立つようになるぜ・・・みんなしびれちゃうかもだぜ。
え?
何を頼んだのかって?
お客さん、そんなに急かさないでくださいって。
今回手に入ったのはコレ。
なんてこたぁない、tatula用のハンドルノブをです。
今回、色は他のパーツとのコントラストは一切無視して、ド派手なマジョーラっぽいのを選びました。
玉虫色っていうんですかね、光の当たり加減で色が変化するやつです。
ベアリング付属を期待しましたけど(説明にその辺が詳しく書いてなかったのである意味ギャンブルでしたw)、そこは予想通りの中国クオリティ、プラパーツでした。
まぁでも、ベアリングはtatula純正のハンドルノブから移設しちゃえばいいや。
というわけで早速交換の作業に取り掛かってまいりましょう。
ノブを外すために、ネジに到達するまでが面倒ですよね。
私の場合は自作ルアー用の針金があったのでそれをピッキング強盗のように曲げてそれを引っ掛けて引き抜きました。
そのあとのネジがまた硬いのなんのって。
ネジ山を何度かなめてしまいドキドキでしたよ(ラッキーだったのは、付属品にネジが含まれていたこと)。
あとは、そんなに難しいものではないです。
ベアリングを洗浄して回転部に注油して組み付けて完了。
それでは、早速披露させていただきましょう。こちらです。
スピードワゴンの井戸田さんのハーレーほどイジられる色ではないと思っていますがいかがでしょう^^;
なお、手に持った感触としては現在所有しているベイト・スピニングの両リール合わせても、ハンドルノブが硬質っていうのは初なのでこの感触に慣れるには多少時間がかかるかな、という印象。
ノブが硬い素材だとリーリング中にアタリがとりやすいとか、どっかのリールカスタムパーツメーカーの説明文に書いてありましたけど、その辺は使ってみて見極めていこうと思います。
今年のメバリングシーズンは、このスタイルで行こうと思います。
なお、ハンドルパーツですが、みんな大好きAliExpressで1,276円(ノブ2個分)でした。