幸せの青い鳥の代わりのメバル。 

今日は夕方から家族を連れてマザー牧場にイルミネーションを見に行く約束だったので、午前中の風が弱い時間帯に近場でメバリングができそうな場所をとりあえず見つけて行ってみた。デイメバリングについては実績もネットでそんなに報告されていない●●港。
しばらく岸壁沿いを歩いていると海底が岩っぽい地帯を見つけて、1stキャスト。
「そんな簡単に釣れるわけないよなぁ」と期待せずにリールを巻いていたら、メバル君のあのツッツンみたいなアタリがあり、やる気スイッチがONに。
で、突っついてくることはあっても、フッキングしないので、大きさ的にもこのくらい小さいやつじゃないと無理かなぁと数少ない釣果の中で最も信頼している下記のワームに取り替え。
月下美人 クロスビーム(アミピンク)
ロッド(アジングX)、リール(レブロス2004)、ワーム(前述)と全てダイワという宣伝になるような模範的なタックルでいざ勝負。
予想は見事に的中。可愛いサイズですが、無事1匹目をゲット。

その後も2時間弱で計5匹釣り上げて、帰路に。

フッキングがうまく行かなかったのも合わせると10回以上はワームに食いついてきたんので結構、魚影は濃かったのかな。
海なので、気象条件や潮の状況など次回行った時も同じような結果を残せるかというと微妙なところですけど、とりあえずはうちから車で15〜20分程度で行けるメバリングポイントを見つけたので、この年末年始は行けるだけ行ってみようと思います。
まだ、バス釣りとのアワセの感覚の違いというかコツがまだ掴めないので修行は続いていく、というところでしょうか。
富津まで行くとなると下道で1時間以上は軽くかかってしまうので、これは非常にラッキーな発見となりました。
幸せの青い鳥同様、探していたものは実はとっても近くにあった模様。

そして、余談ですが、夜はイルミネーションとラムの食べ放題を満喫してきました。っていうか入場料込みでこの値段は相当お得なのでは?

ママも息子も私も大満足。我が家的にはドイツ村のイルミネーションよりも好みかも。