【実績データより】良く釣れたルアーランキング発表♪
3年間かけてようやくブラックバスを通算100匹釣りあげることが出来たのでそのデータを公開していこうと先日はまず第一弾としてフィールドについて発表したわけですが、第ニ弾はルアーについて書いていこうと思います。
私はフィールドテスター(憧れるけどそんなお声がかかることもなくw)ではないので、本当に実績に基づいた内容となっています。みなさんの釣りの参考になればということで興味のある方は続きを読んでみてください。
5位くらいからいってみましょー。
第5位
スピナー・・・6匹
amazonで10個セットとかで良く売っているノンブランドのやつ。
ベイトリールで投げたかったので5−7gくらいのやつを使ってました。
数釣りメインでやるなら割と有効。
そんな中1匹だけ40cm以上のやつを釣り上げたことも。
川で使った方が良く釣れそうな印象。
糸ヨレが面倒なので、解決策があればコレが一番無敵かも。
第4位
DSTYLEのD-1・・・11匹
これは、Youtubeで釣りよかのむねおさんが冬のバス釣りで推していたヤツ。
写真のカラーのヤツ。最近見かけなくなってしまったのでもしかしたらディスコン?
ダウンショットやマスバリにノーシンカーで基本のアクションは小刻みなシェイク。
おおよそ予想はつくと思いますけど、サイズは期待できないです。が、他のルアーで見向きもしない見えバスにノーシンカーで鼻先に落としてやると食らいついてくる事が数回あったのでそういう使い方のための秘密兵器的な位置づけってところでしょうか。
第3位
Berkleyの小さいザリガニワーム(1.5inchくらい?)・・・15匹
ガルプじゃないです。
で、こいつは2015年の雄蛇ヶ池で大活躍した。基本ダウンショット。
でも、4位のD-1同様サイズは見込めず。あ、けど、佐久間ダムで1回30cmくらいのを釣り上げて結構楽しませてもらったこともあったっけ。
ここまでダウンサイジングしなくても子バスが釣れる事が判明したので2016年はほぼ使用せず。
第2位
Wobbly jack 35SR・・・18匹
もしお店で500円〜600円で売ってたら、まず1個は買ってタックルボックスに入れておいて損はないと思います。
一通りのカラーを買って使ってみましたけど、特にオススメの色はマットチャート。初夏の朝はこれを投げておけば、まぁたいがい1匹は釣れました。
今はなんでだか名称が変わって「Backflow」とかいう名称で売ってることもあるようです。先日タックルベリーでそんな名前で売ってました(もちろん1個補充のために買っちゃいましたが)。
「ハードルアーで1匹も釣ったことないや」って人はこれを信じて投げてると釣れると思います。しかもシャロークランクなのでヒットシーンも確認できるので興奮度高いです。
っていうか、このルアーの名前でググると、このブログの記事の画像が上位に出てくるのに少々驚き。
そして第1位
サターンワーム・・・31匹
ダウンショットで使います。けど、不思議なのは、他のワーム、たとえばフリックシェイクとかと比べると動きなんかはそんなに艶かしくないし、チープ感は拭えないのにどういうわけかバス様には大変好評という点。
安いからお財布にも優しい。色的には緑系のやつとか紫系のやつとかがよく釣れました。
ということで、良く釣れたルアーの上位5種類を書いてみました。その他少数のものだと、みんな大好き&抜群の安定感”フリックシェイク”とかアジングワームとか500円で叩き売られていたシャッドとかあるんですけど、ポイントはいずれも”1000円超えてない”ということ(笑)。そーなんです、そんなにルアーにお金をかけなくても釣れんですよ、奥様、ご存知でしたか?
ちなみに、なんでこんなに具体的に釣り上げた一人ルアーが分かるかというと、釣果が上がるたびにexcelにヒットルアー、フィールド、天候、気温などなどを登録していったからなのです。あとでピボットテーブルでいろんな角度から見返しができるのでやってて良かったです。興味を持たれた方、ぜひやってみてください。
なお、100匹釣り上げた後も、excelに登録していくのは継続しています。データはサンプル数が多ければ多いほど精度が増しますし。