スペアパーツの購入前に知っておきたいリールのTips。
先日、20 Tatula SVTWのハンドルノブを井戸田仕様のカラーに取り替えたわけですが。
余ったノブをよーく見てみると。。。
レガリスのソレと形もサイズも同一ってことに気が付きました。
実はワタクシのレガリス、保管時にノブのラバーに変な圧力をかけて放置してしまったことがあり若干ラバーがめくれて癖がついてしまい、手触りが少し気になっていたので取り替えられるか試してみました。
そしたら、、、。
おおかたの予想通り難なくピッタリ。
これで、スピニングタックルも快適になって大満足。
今年のメバリングシーズンはベイトフィネスもやるにはやりますけど少々スピニングの扱いを追求してみたいなって気持ちも芽生え始めてきました。
ベイトリールのパーツがスピニングリールに流用できる場合があるっていうのは、案外見落とされていると思ったので、一応記事にしてみました。
まっ、考えてみれば当たり前の話でリールだって工業製品の1つですから、コスト削減のために金型を少なくし部品を共有化できるように作られているって容易に想像できるんですけどネ。
部品の交換が必要になった時、お店に注文する前に、手元に替えの部品がないかまずは確認しておくと余計な出費がなくて済むのでは、という提案でした。
なお、どさくさまぎれにレブロス2004にもこのノブを取り付けようと思ったんですけど、調べたらノブの交換自体ができないタイプということでした・・・残念。