ウグイ用ルアーにちょうどいい収納ケース、発見!!
車の中でひらめいた!!
車の小銭収納エリアにずっと置きっ放しだったフリスクNEOのケースがウグイルアーの"松本くんと稲葉くん(誰がなんと言おうとこの名称はできるだけ変えたくありませんw)"の入れ物としてちょうどいいのではないか、と。
針をつけた状態だとこんがらがってしまう懸念があることから、スチロール材(以前ダイソーで購入したヤツ)をケースに合わせて小さく切り出したものに針をひっかけてから収納するとなかなかいい感じ。
スチロール材は、もう少し大きくしても収まると思うので、7個くらいは余裕を持って収納できると思います。
ついでにこの機会に新しいのを4つ作ってみました。
寒色系、暖色系、MIX系と慣れてくるとだんだん作業も早くなってきました。
ある程度の重量&小さい魚も狙うことを考慮するとこれくらいの部品点数がちょうど良いサイズだと個人的には思っています。
カジュアルな釣りを再認識。
で。
このウグイ(&オイカワのルアー釣り)の道具って、ロッドとリールとこのルアーだけで成立しちゃうんですよねー。
だから、バッグも必要なく、ポッケにこのフリスクのケースを忍ばせ手ぶら(厳密には片手はロッドを持っているのでうまってしまっている)でランガン出来ちゃうっていうのが、手軽だと思いませんか?(エサ釣りよりもハードルが低いような気がするのはワタクシだけ?)
「でも文庵さん、ルアーはMaxで7個くらいしか持っていかないんでしょ?引っ掛けたりして全部使い果たしちゃったらどうするの?」という疑問をお持ちになる方もいるかと思います。
私の個人的な見解ですが、全部ルアーを使い果たしたら納竿、すなわち切り上げてしまうということです。一日中釣りをしない、というスタイルもアリ、と。
ポイントの近辺or帰りの道すがらにラーメンを食べて帰るもよし(当ブログの「房総グルメ」の記事もよろしくです)、お家に帰って家庭サービスをするもよし、好きな音楽を聴くもよし、ピアノやウクレレを演奏するもよし、メダカの世話をするもよし・・・ってワタクシのやってることですね、はいw・・・っていうか、"ちょろっと行ってちょろっとやって帰ってくる"というカジュアルな釣りスタイルっていうのも、例えば周りの人が興味を持った時に「釣りを始めるのって実はとってもハードル低いんだよ」って誘いやすくなる、ひいては釣り仲間を増やすきっかけになる、そんな気がしてならないのです。
それにしても、このビーズルアー、どこかのメーカーから製品化のオファーこないかなぁ。
と、パテント報酬を夢見る文庵管理人でした・・・。