厳しいコンディションの中での貴重な釣果。
最近の記事は、釣り業界の話とかゲーム内での釣り日記とか、リアルな釣行から少し離れた内容ばかりでしたけど、時間が出来たらちゃーんと釣りには行ってるんですよー。
「一年中釣りを楽しむ」っていうのがポリシーでもありますし。
っていうわけで。
今年も秋の陽気を感じることなく、一気に夏から冬になっちゃった印象の2023年終盤。
気温の低さも安定してきたこともあり、冬のターゲットとの出会いに期待し近所の海へ。
まず最初に試したのは、セリアで購入したグラブにヒゲを追加したやつ。
勝浦のアナハゼには評判良かったようですが、内房湾奥のお魚さん達はお気に召さない模様。。。
ついばむ様子すら全くなし、無反応です。
なので。
次は、ソルト用ワームで一番信頼しているJackallのグッドミールグラブ。
反応はあるものの、しっぽ部分を食いちぎられるのが3回も連続したので、これはもしやフグさんの仕業?
このままだとあっという間に1パックなくなっちゃうと思い、食いちぎられないようにエラストマー素材が使われているDAIWAのアジングビームに登場してもらいましょう。
かつて、当ブログ史上メバリングで多分一番釣果をたたき出したワームです。
こちらもお魚さんの反応は良好。そしてようやく・・・
ちいちゃいですが釣れました。
なお、この魚ちょいちょい釣ることがあるんですがいまだによくわからない品種なんです。
ネットで類似のやつを見てみると「ドロメ」ってやつっぽいのかな。
まぁ、ボーズにならずにほっとしました。
その後追加で、
本日2hあまりの釣行で、計3匹の釣果となりました。
意外だったのは、ムラソイの反応が一切なかったこと。
例年なら岩の陰からガツーンとアタックしてくるんですけど。。。
もしかして、今冬の釣りは難易度高そう?