【第2話】釣り名人を目指しますっ!!inファンタジーライフLINK ~しゃべり好きの釣り人は・・・〜
王様からこの国で釣り人になることを許可いただいたので、早速釣り・・・とはいかず師匠に弟子入りが必要ってことから早速行ってみましょう。
【前回のお話はコチラ】
https://fumian.official.jp/archives/post-12583
師匠の姿はこんな感じ。
モデルは某”7つの玉を集めるマンガのタートルせんせー”でしょうか?
ふむふむなるほど、さすが師匠、フィロソフィーを感じます。
覚悟を問うあたり、いかにも師匠っぽいですねぇ。
そうそう、あるある。これを乗り越えると”釣りのヌマ”に一層はまっていくんですよねぇ。
・・・。
・・・。
ってか、話なげーよ、おっさんw
釣り人ってなにかと”語りたがる性分”の方が多い、っていう点も再現しているのでしょうか?
ほんと、釣り場とかに行くと、手を動かさずに口だけ動かして講釈をのたまいまくるタイプの方の多いこと×2w。
それで上手いんだったら言葉にも説得力があるのですが、実際のところどうなんですかねぇ。
と、そういう”釣り人あるある”まで再現していると考えたら、このゲームますますあなどれませんw
新作も楽しみです。
ようやく、ながーい講釈が終わって釣り道具をいただきました。
章のタイトルが浮かび上がってきて、気持ちが高揚してまいりました。
さぁて、釣り名人を目指してまいりますよ~。
最初は、兄弟子アイザックについていき色々教えてもらいます。
(まっ、ストーリーの進行上、あっちゅー間に追い抜いちゃうんですけど)
すると、宿屋の中に「アップルフィッシュ」なる魚を食べたいというおじーさんを発見。
兄弟子、言葉遣いがつっけんどんですが、こういう親切な心を持っているあたり、リスペクトっす。
早速釣りが出来そうなポイントで竿を出してみるものの、フナしか釣れず。。。
ちなみに、このゲーム内の釣りはどうぶつの森タイプの餌をつけないウキ釣りをさらに発展したタイプで、魚のヒットポイントとラインの耐久度のゲージを見ながらロッドアクションをくわえつつヒットポイントを削っていく、というシステムになります。
文字にするとなんかよくわかりづらいかもしれませんが、実際やってみると簡単&実際に釣りにおけるアワセの感覚みたいなのがよく再現されていると思います。
そんでもって、依頼されたアップルフィッシュについて、いったん、師匠のところに戻って情報がないか聞きにいってみましょう。
兄弟子さんが事情を説明してくれます。
頼れる人です。
あいかわらず話が長いお師匠さん。
超まとめると「リンゴの木の近くの水辺にいる」とのこと。
それだけおしえてくれりゃぁいいんですよ、お師匠さん。
余計な与太話はいいから、釣り人から創意工夫や考える力を奪わないでくださいよぉ(決して某釣りのカリスマ爺のことを揶揄しているわけではありませんw)。
さっそく、兄弟子とリンゴの木の下で釣りをすると超そっこーでアップルフィッシュが釣れました。
ってことで、依頼者のおじーさんに渡しに行きました。
お師匠さんに報告すると、ランクアップの通知が。
こうやってどんどん成長していくんですねー。
今日は疲れたので寝ようというナビゲーション(しゃべるちょうちょ)の言うとおりに自室に戻ってベッドに入ると・・・
だれかの独白が始まります。
これは追々わかってきます。ってか勘のいいひとならもうお分かりかな。
そして、オープニングムービーがスタート。
少し遊んでから、オープニングムービーが始まるのって物語への没頭をより強くしてくれますよねぇ。
こういう展開って結構好みだったりします。
というわけで。
釣り人生活、本格スタートです。
~つづく~