穴釣り最適化ジグヘッドのカスタム方法、大公開。
2月もバレンタインデー前後の時期になるとめっきり釣果が渋くなりますねぇ。
先週メバルが釣れたのはたまたまだったのかなぁ。
釣れなすぎて、釣り場でタックルの写真を如何にカッコよく撮るかっていう遊びを発明しましたw
ちなみに写真にうつっているのは下記製品。
価格と性能のバランスが一番いい組み合わせだと感じています。
というわけで。
釣れない時期は、”来たるべく釣れる時期”に備えて釣具の準備をしましょう、って感じで今回紹介するのはジグヘッドの”穴釣り特化型”カスタムです。
穴釣りにおける”最大の悩み”
一昨年あたりからハマりだしたムラソイの穴釣りですが、岩と岩の間をタイトに攻めることが釣果に直結するため、根掛かりによるジグヘッドのロスト率が高くなってしまうのが最大の悩み。
ダイソー製のジグ単をメインにするなどコストを抑えつつも、さらに経済的にできないかなぁと問題点を分析し以下の根拠から1つの仮説に達しました。
・穴釣りは”サイトフィッシンング”である
・ワームが今どのあたりにあるのか見えやすくすることでロストを軽減
ジグヘッドに色を塗ってみる
最初にアクリル系のプラカラーを使ってみました。
色はしっかり乗るのですが、岩に当たった際に割と簡単に剥がれてしまうことが判明、これはちょっと失敗かなぁと。
他に何か良いものはないかっつーことで、マニキュアを使ってみました。
とりあえず水中で目立ちそうなピンク。
ダイソーで100円で購入。
ジグ単もダイソー。
ちょっと拡大してみましょう。
相変わらずの”文庵的低クオリティー”、色むらがひどいですねぇw
でも、当初の目的である”視認性向上”には一定の効果がありそう。
気が向いたら2度塗りしてみようかな。
なお、色を塗った後の感想はこんな感じで持ち運びも容易にできるようにしています。
ちなみに容器もフックをひっかけている輪っかも100均のアイテムです。
ダイソーさん、セリアさん、安価な商品の提供、いつもありがとうございます。
マニキュアとジグヘッド部分の相性は悪くないようです。
もちろん視認性もUPしましたよー^^
機会があったら他の色も購入してカラーバリエーションを増やしてみたいと思います。
あと、UVレジンとかでのコーティングも試してみたいな。
ご興味のある方はぜひお試しあれ〜。