いま話題沸騰中の”メダマリグ”、買ってみました。
以前、文庵が気になるインディーズルアービルダーを3つ紹介する記事を掲載しました。
せっかく記事にしたんだから1個くらい実物を手にとって、もう少し踏み込んだお話ができればと思い購入を決意。
購入したのは3選の中でもっとも興味を惹かれた大島商店さんの"メダマリグ"。
注文から数日後すぐに届いたので、早速袋から取り出してみました。
ある程度遠投したかったのでFATというシリーズの2gをチョイス。
なかなか良い感じです。
それでは、早速各部を細かくみていきましょう。
「これ、いいな」と思った特徴は以下の3つ。
特徴.1
スナップの大きさがちょうど良い。ある程度大きさを確保した方が、ワームの動きをスポイルすることなくアクションのポテンシャルを最大限に引き出してくれそう（な予感）。
特徴.2
ワームを差し込む部位の作りが堅牢。小さいアジングワームを刺すには少しテクが必要な感じだけども、
しっかり刺せれば、よほどのことがない限り抜けることはなさそう。
特徴.3
アジングワームを利用することを想定して、トレブルフックも極小サイズになっているのが「ワームを用意すればすぐに使えるよ」という手軽さを証明している感じ。
ワームを少し大きめのシャッドテールにして中型バスも狙えそう。そのときは、トレブルフックを大きめに交換する必要はあるかも。
ひとまずデフォルトの状態で、小バス狙いもできそう気がしてきたので、サターンワームをセットしてみたのが下の画像。
まとめ
下側にフックがついていることで、魚が食い上げてくるチャンスを逃さない、というメリットは、裏を返せば下に障害物がある場所では引っかかるリスクもその分大きくなるため、出来るだけ水深があるところでまずはテストをしてみたいと思います。
が。
きっと、小バスが釣れまくるイメージがするので、今の時期は水深が浅いところでよく釣れる雄蛇ヶ池で使っちゃうんだろうなぁ。
釣果レポートは機会があればアップしたいと思います（予定は未定ｗ）。