自作”魚子ラバ”、バス用チューニング。
前回の記事(下記参照)をアップした後、すぐにルアーをチューニングし、その日の夕方に、もう一度釣りに行ってしまったくらいテンションが高ぶっていたようです。
その時のレポートを書きたいと思います。
目的は、ニセラバのフック交換のテスト。
バスのバイトをキャッチアップできないシーンが多かったので、魚子ラバ用のフックから1サイズか2サイズ大きめのもの1個に交換。
交換後のフックはどんな感じかというと、ぐぅえへへ、スカートをめくってみましょう(←このフレーズだけ切り取ると明らかにlike a 変態w)、ラバーのスカートを。
こんなカンジ。アングルが悪いのかフックの大きさの違いがあんましよくわからなくてすみません。。。
チューニングが完了したところで、一旦お昼寝zzz(夕方に備えます)。
そして、16時くらいに現場に到着。
雨が降っている中、お気に入りのポイントでは家族連れ(父母娘とおぼしき年齢層高めの3人構成)がルアーを投げていたので、別の場所でスタート。
ほどなくして、家族連れが車に乗って去っていったので、「場荒れしちゃってて釣れないだろうなぁ」と半ば諦めモードでそのポイントで早速ニセラバをキャストすると・・・
数投で1匹目を釣り上げられました。
良い感じに上アゴにフックがかかっています。
こちらが2匹目。魚子ラバは写っていませんが、今回の"チューニングニセラバ"で釣り上げたものです。
これ以外に手元でオートリリースした1匹を合わせて合計3匹の子バスをキャッチできました。
ノーマルのフックの時よりも明らかにバイトをキャッチアップできています。
このチューニングは、自称"ポンコツ低品質ルアービルダー"の私にしては珍しく成功したように思いますw
なお、ニセラバはスペアが無いので、楽天ショップでラバーのみ2セット早速注文しました。
(ジェントルなワタクシは買い占めはしませんよー)