2021年、ルアーで釣るオイカワ、シーズン到来!!
土曜は朝から天気も良く風もないとの予報だったことから、6時過ぎの目覚めとともに釣りに出発。
最初はほぼルーティーンとなっている養老川上流部のポイントを数カ所巡るもアタリは全くなし。しいていえば、キャストの届かないところでボイルを発見すること1回。
このところ、全く魚が釣れていなかったので、ブログの更新も滞っており、さすがにそろそろ釣果が欲しいなぁと、思い出したのが昨年始めた「自作ルアーで釣るオイカワ」。
今年も夏のイントロが聞こえ始めたと思うくらい暑い日も出てきたし、ちょっくら試してみるか、ということで、今年初の"オイカワング"。
昨年見つけたマル秘ポイントが、冬のうちに整地されてしまったようでフィールドの様相がまるっきり変わっており、魚影がそもそも見えない。。。
昨年1シーズン、数回の釣行で20匹くらい釣り上げたので、千日会釣行の第3弾に決定したものの、こりゃぁ苦難の道のりになるかと半ば諦めの気持ちで"松本くんと稲葉くん"をキャスト。
そしたら、ルアー着水とともに水中から待ってましたと言わんばかりに食い上げてくる小さなお魚さんが。
向こう合わせで今年初のオイカワがヒット。
ヒットしているのがわからないくらい小さな1匹。
その後、同じ場所に数回キャストしていると、先ほどとは違う大きな引き(といっても"オイカワ"にしては、っていう程度)に今度は軽く合わせを入れてみたら・・・
綺麗な婚姻色が出ている大きめの1匹がヒット。
その後は、反応がピタっと止まり、それでも少し粘ってみたものの状況に変化はなかったので、竿を納め帰宅。
昨年釣り上げた数と合わせて22匹。
通算100匹まで残り78。
今シーズン中にどこまで伸ばせるか・・・。
一方で、今年はまだバスを3匹しか釣ってないので、こちらはこちらでポイントを新規開拓せにゃならんのかな。
悩みは尽きないのである。。。