この違和感の正体は…
先々週は会社の福利厚生でディズニーリゾートに半額で行けるという年に一度の好機を家族で過ごし、先週は大風のため釣りを断念というブランクが空いてしまったが、
今日、役所に用事があったので有給取得&コンディションがよければ少しの時間でも釣行する、というコンセプトを遵守しいつもの養老川へ。
先日の台風並みの強風の影響か、訪れるポイントごとに、丸太が落ちたり流れ着いたりで若干ストラクチャーの配置に変化が。
最初に訪れた大物が釣れる一級ポイントでは、マイクロポンパドール、マイクロタッピーというJackallの超レアルアー(今は入手しやすくなったのかな?うちの近所の釣具屋では見かけないけど。。。)からはじめ、Wabbly JACK35SRにつなぐという"鉄板ローテーション"。
が、あたりも魚影もない。一応、独自のセオリー通り1時間くらいはここで粘って、移動。
次のポイントは2mくらいの高さの護岸から狙う、サイズは小さいけどヒット率が高いポイント。
ここでは、Wabblyからスモラバへのローテーションで一通り攻めて釣れなかったらもう帰ろう、とあらかじめタクティクスを決めていたのでその通りに開始したところ、ローテーションする間も無くヒット!!がっちりくわえているのでしばらくのファイトを楽しんだ後、ぶち上げ!!ロッドがクロスフィールドのMなので多少強引に引き抜いても耐えてくれるのが頼もしい。
30cmくらいのスモールマウスバス。楽しませていただきました。ありがとう。そしてちゃんと撮れていなくてゴメンナサイ。。。
さて。
タイトルにも書いた違和感ですが。
今年に入って、この養老川で釣り上げたバスはスモールマウスばかり。
流れのあるところではスモールマウスの方が住むのに適しているというのはネットでも見たけど、ここまでラージマウスを見ないシーズンは珍しい。
完全にスモールマウスに駆逐されてしまったのだろうか。。。
2014年に本格的に釣りに復帰してから、はや5年。川の生態系の移り変わりを感じられるほどの経験値が溜まったことの嬉しさの反面、ラージマウスに出会えない一抹の寂しさも。
今年こそは雄蛇ヶ池の大減水&子バス祭りが楽しめるといいなぁ。
シーズンは始まったばかり。まだまだ今年もガンガン釣りに行きますよ〜♪