ロキサーニBF8に意外にお似合いなアレ。

令和初日から3日連続で早朝釣行。バスとギル、合わせて30匹くらいは釣りました。圧倒的にギルで数を稼いでいるけどww。
で、ロキサーニBF8がとても調子良い。バス釣り用途で購入したはずが、昨年秋にはイカを釣り上げて入魂という意外なスタートとなったわけだが、それくらい使い勝手が良い。釣具のカタログっぽくいうとバーサタイル性に優れているって感じ。ちなみにDVDの「V」はバーサタイルの頭文字って知ってますか〜?

と、何の役にも立たなそうな雑学をぶっこんで横道に逸れましたけど、まぁとにかくこのリールがライトな釣りをするには非常に相性が良い。

REVOの遺伝子を引き継いだ軽量185gの低価格帯フィネスリール。3gのミニクランクから十分な飛距離のキャストが実現可能なのは、アブガルシアが利益を度外視し各部の品質を高めたことによる賜物。マットブラックのボディ、カーボンハンドル、剛性感の高い薄溝スプール等で構成されたこの製品は「ベイトフィネスを始めたい」というユーザーの期待に応えると思います。お店では在庫切れの場合もあるので、安く買えるネット通販がオススメ。

 

で、今まではベイトタックルでもティップが柔らかいフィネスロッドと組み合わせて利用していたけれども、ここ数年、バス釣りでも大物を釣り上げる機会も増え、また2mくらいの高さからバスをぶち上げる機会も増えたため、もう少し硬めのパワフルなロッドが欲しいということで、昨年購入したクロスフィードXRFC-702M。

で。
早速今年初のリバーバス釣行で実験。25cm位のスモールさんをそっこーぶち上げられました。

いやぁ、この組み合わせはなかなか良い。3g程度のルアーならフィネスロッドと同様に飛ばせるし。キャストの感覚が少しことなるけども竿の硬さと長さで相殺ってイメージ。
で、今朝は3:30位に起きて釣り場巡りをしたのだけれども、この写真の前に行った野池でタックルケースに入っててほぼ使ったことがなかったシンペンなるものを使ってみた。
ただ巻きではほとんどアクションをしないルアーのため、ちょんちょんとアクションをつけてみることに。間隔とかリズムを変えつつやってたらバスが1匹釣れたのがとても嬉しかった。
ルアーにアクションをつける動作は昨冬にアジングの修行で結構練習したのでその成果が応用できたのも大きな収穫。っていってもまだアジ1匹も釣ったことないけれどもw
今年のバス釣りのテーマは「諦めの良いルアーローテーション」と「アクションを意識」かな。