2017秋、メバリングシーズン到来?!
これまた久しく更新が滞っていた当ブログですが、釣行していなかったわけではなくて、ほぼ毎週バス釣りに行ってました。
が、昨年ほど釣果が伸びません。特に、雄蛇ヶ池の子バス祭りのシーズン突入なのにまったく釣れません。ネットで見つけた「昨年の秋冬のうちに20cm弱くらいのバスは鵜が全部食っちゃった説」は相当確度の高いお話のように思えてきました。
という理由もあり、今年もそろそろソルトルアーにシフトしようと思っていたところで、今週3連休の真ん中の夕方あたりから10/8(日)にいつもの●浦港に行ってきました。
さすが、ハイシーズンともあり、釣り場には人がぎっしり。なんとか空いている場所に陣取りジグヘッドを投げたり、ジグサビキを投げたりいろいろやってみるもののアタリすら無し。
夏日に近い気温ということもあり「まだメバリングの季節にはちょっと早いかな」と思いつつ、日が沈みかけてちらほら帰る人も増えてきたところでテトラのキワにクロスビームを投げてリトリーブしてきたら、ガツンと引っかかる感触が。竿を立ててみるとぐんぐん引き込む動きをしていることから何か魚がヒットした様子。このエリアではダツを釣り上げた時以来の結構な引き。
慎重に取り込んでみると20cmくらいはあるメバル。持ち帰って食べちゃってもいいくらいのサイズ(食べることが目的ではないのでもちろんリリース)。
その後、同サイズの魚を1匹かけたもののあえなくバラしてしまい、そうこうしているうちにあたりもすっかり暗くなってきたため、Time UP。
この時期は、数こそ釣れないですけど陸っぱりからでもそこそこのサイズは期待できそうです。