EzRinger4をしゃぶりつくす男。
どーも。
タイトル通りの”狂人”こと文庵ですw
どれくらいEzRInger4をしゃぶりつくしているかというと、例えるならモスバーガーを食べたときに包装紙の隅っこにこぼれて残ったソースをぺろぺろきれいに舐めてしまうくらい、あるいは3DSの「ファンタジーライフLINK!」の全職業を最高ランク"ゴッド"の称号まで上げきっちゃうくらい、といったところでしょうか。
すでにいろんな部位ごとにカットをして、それぞれの形でいろいろな魚種を釣り上げていることは過去の記事でお伝えした通り。
本日は、こんな感じで、肉厚テール部分をオフセットフックに装着してみました。
ジグ単とことなりテール部分の一部がフック部分にぶちあたるため、波動を少し抑えられるんじゃないかなということと、ダウンショットでも使えるという利点も。
オフセットフックの最小サイズ(各メーカー、番手と実寸が統一されていないため〇番という表記は差し控えます)くらいならフツーに肉厚部分を縫うようにフックが刺せます。
もし、波動は強いままダウンショットリグで使いたい場合はマスバリを同様につかってみればよい、ってな感じですかね。
子バス、スレバスにはひじょーに好評でした。
この日はその他、イーズリンガーの本体部にて1本。
当たり前ですが、何にも手を加えなくてもよく釣れます。
いろんなパターンで釣れてとても楽しいです。
良いルアーの定義
人気のある(よく売れる)ルアーの定義って、たいてい以下の3つのどれかに該当するのではないでしょうか。
・魚が良く釣れる
・"人"が良く釣れる(メーカーのプロモーションの巧妙さに踊らされて買うヤツ続出。必ずしも魚がよく釣れるとは限らず。SNSで入手できた優越感に浸っている人多し。ただし投稿者が思っているほど見ている側はうらやましくないという滑稽さ)
・コスパに優れている
EzRInger4の場合はさらにワームちぎれてしまってもちぎれた部位そのもので釣りが成立するという「最後の最後まで使い切ることが出来る構造」という、他の製品ではあまり見られない付加価値があるという点です。
前の記事でもさんざん書いていますけど、「SDGs」の思想に最も近いポジションにあるワームだといっても過言ではないというのに気付いたワタクシにノーベル平和賞をくださいなw
ワームカスタム手段に持論あり
あ。ちなみに。
「ワームのカスタムなんて火であぶってくっつけたりすればもっといろんなことできるじゃん」っていう人いると思います。
が。
当ブログ「文庵」ではライター等での火あぶりカスタムは一切紹介する予定はないです。
先日、某釣り番組だか動画でプロスタッフが結合部をライターであぶってカスタムしたロングワームを紹介していましたが、あれは文庵的に非推奨としています。
なぜかって?
小中学生がやりたいと思ったときに気軽にライターなどのポータブル着火デバイスを持たせられますか?
火遊びによる事故発生の危険性、喫煙に興味を持つリスク等々あまり良いことにはつながらない可能性がありませんか?
そういうことをいうと「それなら補修液を使えばいいじゃん」って声があがるかもしれません。
セリアなどの100均でも手に入りますけどそんなに接着力も強くないという検証動画も散見されるため、結局ある程度のお値段のする製品を購入しないとダメとなるわけです。
すなわち、そこにまた新たな費用が発生するわけです。
小中学生アングラーにそんなに自由にお金が使えますか?って話です。
というところまで考えて運営されている当ブログって、そろそろ文科省あたりから表彰されないですかねぇ・・・はい、冗談ですw
冗談はさておき。
若年層アングラーの拡大が業界の未来を大きく左右する、と考えると、可能な限り”手間をかけず工夫でき”、”多彩なバリエーションで結果を出せる”製品の一つであるEzRinger4に何の忖度なく魅力を感じている文庵なのでした。
正直、当該製品のポテンシャルをここまで引き出してる人っていないんじゃないかと(勝手に自画自賛しておきます^^;)。
さて。
興味を持たれた方、ぜひ下記リンクをクリックしてみてくださいね。
提供元:イージー・ラボ