RAID LIBERO、買ってみたよ。

昨日、立ち寄った上州屋で1個だけ購入してきました。

 

こちらです。

・・・と、間違えました、すみません。

これは、私が実物を目にする前に勝手に妄想と狂気の中で作ったニセモノでしたw

 

さて。

冗談はこの辺にしておいて。

気を取り直して、次こそ本物です。

1.よく見りゃ2組1セット

はい、どーん。

この2つヘッド部とスペアが各1組で背中合わせでブリスターパックとして折り曲げられて1セットになっています。

ぱっと見、「おいおい、これで1320円は高いんじゃないの?」と思いましたが裏っ側にももう1パックくっついている感じです。

私はそれを知らなかったので、手に取った時に、「あれ?裏にもう一個ついてるじゃん、これで1320円ってRAIDさん、けっこーやるじゃん」と思いました。

2組1セット(スペアも2つ)と考えると、そんなにコスパは悪くないのではと感じました。

 

2.詳細レポート

恒例のリップクリームとの大きさ比較画像です

思った以上に小さい印象です。

フィネサーの私に取ってはむしろ嬉しい誤算です。

これが、10cm前後のサイズだったら購入を躊躇していたかもしれません。

商品のコンセプトが冬場の底釣りということで、タフコンディションの中でバスを釣るなら釣れる魚のサイズなんてかまっちゃいられない、とかでこのサイズに落ち着いたのなら納得です。

別角度からもう一枚。さらに暗くなっちゃったなぁ。

真横からなので、よりサイズのイメージが容易だと思います。

 

ワーム部を外してすっぽんぽんにしてみました。

このフックガードが障害物の回避性能を高めているとのこと。ワームズレ防止ガードも付いていますね。

何気にブレードのサイズが小ぶりで控えめなのがお気に入りだったりします。

 

3.気になったこと

いいことばかり書いていると、「コイツ、カナモさんからいくらもらってるんだ?」と疑われるのも悲しい(っていうかこんな弱小釣りブログにプロモ案件なんて来やしませんって)ので、忖度なく書いていることだけお伝えしておきましょう。

ってことで、1点気になったことが。

それは、今回ワーム部を外して刺し直そうとした時。

製品サイトには「ワームを交換する際にジグヘッドの針が刺しやすいように挿し口と抜き位置にガイドホールを空けてあります。」って書いてありますけど、これが、なかなか綺麗にまっすぐ刺せないのです。

フックガードがあることでセンターを確認しづらいせいなのかな。

これは、慣れるしかないんでしょうかね。(コツがあったらTwitterで教えていただけるとありがたいです)

 

4.まとめ

冒頭の通り、自作でそれっぽいのをつくってみましたけど、やはり本物のクオリティとは雲泥の差でした(もちろん自作の方が”泥”の方なのはいうまでもなくw)。

でも、その”泥”の方でさえ、魚のチェイスを複数回確認しているので、本物の威力には相当期待しているところです。

なお、ワタクシ、冬のバス釣りは多分しないので、このルアーはバス釣りではなく違うことで使ってみたいと思っています。

このルアー淡水/海水問わず結構反応良さそうな気がしているので。

 

何か釣れたらちゃんとリポートしますので、乞うご期待ですっ♪