Fumi’s Garageから文庵へ 新章突入! 〜ルアーフィッシング編〜

20年ぶりくらいにルアー釣りを再開しました。
まずは最初に一人で釣行し安全なスポットと確認出来たら、2回目以降は子供(小1♂)を連れて行くという段取り。もうスピニングリールは余裕で投げられるようになったみたいで、私がそのくらいの歳には立派な釣りキチだった事を振り返ると、嬉しくもあり「まだまだパパを超えるのには時間がかかるな」と。
でもって、ティーンエイジャーの頃の憧れであったAbuGarciaのベイトリールがそんなに高くないモデルもある事から今後末永い趣味にしようと覚悟を決めた上で購入(たかだか7000円程度のものを購入するにも覚悟がいる小心者なのです、はい)。
ちなみに購入したリールはblackmaxってやつ。購入理由はハンドルが赤く光ってて達人のアイテムっぽく見えたから (*´∀`*)
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ロッドは昔から使っているやつ。ルアーは昔のと最近買いそろえたのをミックスしてタックルボックスも新調。
で、夏真っ盛りの暑いさなか、仕事休みの週末ともなれば朝に釣りに行き、夕方にまた釣りに行くというルーチンを確立。
けど、昨夕は疲れて釣りに行けなかったので、今日は朝と夕の1,2h程度一人で釣行に。
朝は先日雷魚を釣り上げた堰。他にも釣りしてる人が何人かいたけど誰も釣れていないし、私も結局あたりすらなかったのであきらめておうちに帰ってきて、子供とマリオカートやって昼寝。
そのあとあきらめきれずに2nd Stageの場所を検討。
今回は趣向を変えて「バスがいる」と言われているスポットではなく、「バス釣りで全国的に有名な高滝ダムの水系だから下流域に流れてきているかも」という推測の元、ダムと河口域の中間地点あたりの未開の地を自ら開拓することに。
GoogleMapの航空写真からいくつか候補地を探してマーキングし、出発。
いずれの場所も見える魚影は鯉とかオイカワっぽいのばかり。
従ってキャストするもチェイスの気配すらない。
で、最後に訪れた場所でファーストキャストでバイトの気配あり。「カエルでもいるのかな」という感じでもう一度確認のためにルアーを同じルートを通すと・・・
はい、今度ははっきり食いついてきました。
ちっちゃいヤツだけど、およそ20年ぶりくらいに釣ったバスなので記念写真をとり、家で待つママと息子に写メを送信。
その後、場荒れさせちゃったようで数回チェイスがあるものの食いつくまでには至らず竿を収めて帰宅。
で、今回わかったこと。
1.「○○ではバスが釣れる」と言われている場所は、そういわれている時点で既に人が釣りをしているわけだからスれていて当たり前。だから、なかなか釣れない。
2.有名スポットの水系の川はねらい目。
3.スモラバ最強w
4.自分なりのルアーローテーションのパターンがなんとなく出来てきた。
5.ひとけが無いところに足を踏み入れていくので、マムシとケガと、シャブの密売とか死体遺棄の現場に出くわさないよう注意すること。
Quod Erat Demonstrandum.
お疲れさまでした(^^)
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a.コラム

Posted by fumian