”時間”ってやっぱり大事だよね。
ここで言うところの"時間"というのは「マズメの時間を逃すな」とか「地合は短いよ」といったことではなく、釣行のその日の釣り場のコンディションも大事だけれどもその前の過去数日の天候に左右せれるところも大きく、"時間の経過に目を向けること"が結構大事よね、っていう話。
具体的にいうと釣行当日が気候も万全、波もなし、潮通しもよかったとしても前日が大雨だったりすると水中が濁りまくって釣れないことがある、そういうことです。
なので、当日の天気はもちろんのこと、２、3日前からの天気や気温の推移も十分見ておく必要がある、ってわけです。
特に水が常に流れている川や海ではこの辺りをしっかりと見て、場合によっては影響の少なそうなポイントを探す、なんて必要も出てくると思います。
湖や池での釣りは上記ほど影響はないとは思います。
幸い明日は気温は低いものの、ここ数日高温だったことと風も穏やかだったことから、海中の水質はクリアーな予感がします。
よって、メバルの釣果もそんなに悪くないのでは、と少し期待を寄せている次第です。
釣果は報告できそうな内容だったらこちらで記事にする予定です。