Quiver Shrimp、爆誕っ。
イージーラボ第2弾ワームQuiver Shrimpが着丼・・・ではなく着弾しましたので、さっそく使用前の1stインプレッションをしていきたいと思います。
(本当なら実釣レビューを真っ先にしたいんですけど到着した日が爆風だったので・・・無念)
ただし。
個人ブログとしては、おそらく2023/7/15段階ではまだどこも取り上げていないようですので、この記事も”日本最速”でお送りいたします(笑)。
パッケージはこんなかんじ。
このスカイブルー系のコーポレートカラー、大好きです。
当サイトもブルーがイメージカラーですので、そういった意味でもイージーラボさんとは運命的な出会いだったのかもしれません。
気分は「あの日、あの時、あの場所で君に出会えなかったら~♪」って感じですかね。
あ。
またいつものように話が逸れてしまった。
大きさは2.6inch、センチメートル換算すると6.6cm程度です。
子バスからランカーまで幅広く狙える汎用性の高いサイズだと思います。
パッケージを開けて早速スメールを嗅いでみると・・・いつものあの”やめられないとまらない”にほひが香ってきます。
※イメージはこんなかんじ。昭和44年のCMだそうです。ってことはこの少女、今は還暦くらいでしょうか。
さて。
ではでは。袋から取り出してみましょう。
本製品は大きく分けて3つの特徴があると見受けられました。
トクチョウ #1 極薄の触覚
ある意味、第1作のEzRinger4のテール部分と対極をなす薄さです。
微波動を受け持つパートであることは容易に想像できますね。
トクチョウ #2 重量感のあるクロー
手にもってまず驚いたのが、このクロー部分がかなり高比重であることです。
またクローブの造形もバンク状になっていることで水をよくつかんでくれそうなフォルムとなっています。
したがって、特徴#1と#2の波動の強弱によるコントラストがワーム後方で複雑な水押しを実現してくれそうな予感(複雑であればあるほど、より生命感がルアーに宿るのではないかというのが文庵的持論)。
トクチョウ #3 イソギンチャクみたなヒラヒラ
「ヒラヒラは正義」っていうのは、かつてケイテックのリトルスパイダーの使用レポートを寄稿しました。
前方の「ヒラヒラ」部によるアピールで気づかせて、後方のクロー部の生命感でバイトにつなげる、という一連のストーリーが垣間見えるデザイン、そんな印象を持ちました。
ってなわけで。
開封レポートの総論として、本製品はちょんちょん動かしたりピンスポットを狙う際に活躍しそう、といった印象を持ちました。
まっ、あれこれ妄想していてもしょうがないので早いところ実釣で使ってみたいと思います。
そちらの様子はまた別途レポートしますので、お楽しみにっ。
提供元:イージー・ラボ
https://www.ez-laboratory.com/