世界初?! 2.5inchのナノスイムベイト的なモノ。
前回デラボールの構造が気になるということを記事にしたが、早速、形にすべくちょっと工作。
2.5インチのシャッドテイルのワームの中に糸を貫通させるために、プラモデルを作ったりとか豆電球を使うときとかのビニールで皮膜してある銅線の芯の部分をくりぬいて皮膜のみ空洞化したものをワームに貫通させて、その中をラインを通してみました。そこにスナップとその反対側にトレブルフックを結んで”ちっちゃいスイムベイト的なヤツ”の出来上がり。制作時間10分程度。
よーく見なければ、下のダンクルとフォルムが似てなくもなく。。。って自分に催眠術をかけてみますw。
ネットで色々探してみたが、ここまで小さいサイズのスイムベイトは発売してないと思うので、ちょっと形にしてみた。
(もしあったら教えてください。次のお休みの時に買いに行きます)
こいつのメリットとしては、
・オフセットフックほどカッチカチに胴の部分を固定しない(中に通っているのはモーターの銅線のくりぬいたやわらかいやつ)ので、体全体でよりダイナミックに自然に泳ぐので魚に警戒心を与えない。
・それでいて、トレブルフックなので、フッキング率を損ねない。
・サイズが極小のため、小さいやつから狙える。
と、勝手に色々メリットを”妄想”してみました。
あとは、実釣で結果を出すのみw
とかやってるといつの間にか、JackallさんとかVIOVEXさんあたりが発売したりして(笑)。
みなさーん、この記事のタイムスタンプよく見ておいてくださいねー。もし似たような製品がリリースされたものがこの先出てきたら、この記事が元ネタになってるかもしれませんよー。
って、たぶん製品化されたら、もっと仕上がりが素晴らしいと思いますけどネ。