知っておくと絶対トクする釣具屋チェーンのお話。
レアなルアーは欲しいときになかなか入手できないものですよね。
特に発売直後はホントお店でなかなかお目にかかれない。
数年前だったらマイクロポンパドールとかマイクロタッピーとかデラボールのちっちゃいやつとか。
ここ1,2年だったらジョイクロの128とか70とか。
でも、上記のルアーをいずれも発売後比較的早い段階で入手出来たのです。
その経緯を参考までに書こうと思います。
品揃えの裁量権、考察。
結論から言うと”釣具屋チェーン店は意外と店舗によって品揃えが異なる”ということ。
おそらく、店舗が海に近いのか湖に近いのか河川に近いのかによって必要な釣り道具が異なるため、店舗毎にどんなアイテムの販売に力を入れるか裁量権が与えられているのではないかと思うのです。
その結果、売れるアイテムが店舗ごとに異なると、釣具メーカーとの関係性も店舗ごとに異なってくるのではないかと。
例えば「A店さんはルアーとかあんまり取り扱ってくれないけど、B店さんはダムも近くバス釣りが盛んでうちの製品をたくさん売ってくれるから今度新しく出る●●というルアー、初回出荷数少ないですけど、頑張ってできるだけたくさん納品しまっせ」的なやりとりがあるのではないか、と思うわけです。
実際に品揃え比較
実際に私の住んでいるエリアで行ける釣具チェーン店の複数店舗の品揃えを比較をしたところ、特に顕著に差異を感じたのが”上州屋”でした。
というのも上記のルアーは上州屋のとある店舗でのみゲットすることが出来たからです。
同じ上州屋でも他のお店(家に近い方の店舗)ではレアなルアーを見かけたことなんて一度もないのに、前述の”夢の店舗”では立ち寄る度に「あれ?ここには置いてるじゃん。とりあえず1個買っておこうっと(決して買い占めたりはしません、そんな財力もありませんw)。」となるのです。
ということで、釣具に関してはチェーン店といえども「どこもみんな品揃えは一緒じゃん」と思わないこと、こちらを頭の片隅に置いておくこと、おすすめします。