数釣りの結論。
大きいのを狙っている人は今回の記事はお役に立てないかも、ということで2015ハイシーズンも間もなく終了となるこの時期にいったん総括。
・ルアーの大きさに比例してつれる魚のサイズも大きくなる。
・小さいルアーでは一定以上のサイズアップは見込めない。
・その代わり"ルアーの選択さえ間違えなければ"小さければ小さいほど数は釣れる。
・湖沼ではこれっていう鉄板ワームが見つかった。(以下の図がコレ)
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使い方としては、重めのダウンショットリグにして、ポイントにキャスト重みを感じながらその場所を動かさないようにラインスラッグを伸縮させる感じで軽くシェイクを数回。その後5〜10秒ステイ。で、当たりがなければすこしズル引きして同じ動作の繰り返し。で当たりがあったら、その場所で少し多めのシェイク。バスがくわえて離さなそうだったら、あわせれば無事ちっちゃいバスが釣れてきます。少なくともこのやり方で1回の釣行で軽く5匹を2回連続で体験できました。
もちろんベイトタックルです。スピニングよりもなんとなく当たりがとりやすいという感じがするし、あとはもう意地(笑)。
秋に入ってパターンが変わったらまたそれは追ってレポートしようかと。
ネットでいろいろ書いてありますけど、上記は私が自分で体験して感じたこと。
信じるも信じないもあなた次第。。。by関ルバーグ(古っ)