メバルが簡単に釣れる方法、大公開。
はい、前回の記事にも書いた通りメバルを通算100匹釣りました。バス100匹の時同様、釣り上げるごとにその時のデータをスマホでメモし、あとでデータ集計、というのをやってみました。
そこから、メバルが釣れる(主に日中)条件について”5つ”の観点から記載していきましょう。
【ルアー】
お財布に余裕がなければタックルベリーでワゴンセールで売っているよく知らない銘柄のやつでもかまいません。大きさは小さければ小さいほど良し、カラーはクリアーが望ましいです。
少し余裕があれば、月下美人 クロスビームとか良いと思います。FATもあり。
カラーはアミピンク。サイズは一番小さいやつ(1.5inchだっけか)。
【季節】
特に12月以降。出来れば一回寒波が来て水温が一気に下がった後が良い。
【タイミング】
潮位は下げ潮がよい(実績データによるとヒット率が全体の60%)。時間帯はそりゃもちろんマヅメが良いけど、ハイシーズンは潮位の方を優先すべきと思われる。
【ポイント】
岩場で水深が1mもあればOK。
【ルアーアクション】
リールはとにかくゆっくり一定のスピードで引くこと、これが大事。
というわけで、この条件でアタリがなければそこには、メバルがいないと言い切ってしまってもいいくらいの"データから導き出した答え"となります。
これからメバリングを始めたい人、
メバリングを始めたけどなかなか釣れない人、
気が向いたら参考にしてみてくださいね。