ダイソーのルアーに新色が登場!?
と。
タイトルに書いてみましたけど、新発売ではないです、すみません。。。
「こんなカラー、発売されたらいいのになぁ」っていう願いを込めて自分で塗ってみたというお話です。
ワタクシの今までのルアーカスタムや自作の技量の割には今回はよくできていると思うので、どうかブラウザを閉じてしまう前に一応最後まで見てもらえると幸いです~。
それでは、製作工程をちゃちゃっと紹介してまいりましょ~。
リップと目玉をマスキングします。
そして、色のノリをよくするために、全体にやすりをサラッとかけておきます。
カラースプレーもダイソーで調達。
なぜマットブラックにしたのか?
たまたまダイソーにあったから・・・というのは半分ホントですけど、先日YouTubeの動画で「実は”黒いルアー”が水中では光の影響を一番うけにくく汎用性が高いのであーる」みたいに説明されているのを見たので検証してみたくなり、どーせやるなら、特に反射を抑えるマットブラックにしちゃおう、というのが第一の理由だったりします。
簡易塗装ブースとして最適なそこそこ奥行きのある段ボールに上から銅線をつるしてルアーをひっかけて、まんべんなくスプレーしていきます。
一か所に一気にスプレーするのではなく、シュッシュッって断続的に塗っていきます。
ちなみに一度乾燥させた後、塗り残した箇所が分かるのでそこを重点的に二度塗りします。
マスキングテープをはがして、工具箱にたまたまあった自動車のプラモのデカールを貼って出来上がり。
(はがれにくいように上から瞬間接着剤でコーティングするのが文庵的ポイント・・・写真ではまだ乾いてないですネ)
Reebokのポンプフューリー(のミニチュア)を背景に一枚パシャリ。
なお、ポンプフューリー啓蒙活動は今年も継続予定です。
このスニーカー、性能もフォルムもめっちゃサイコーです。
オシャレに自信がない人でもとりあえずこれだけ履いておけば足元はもう完璧ですよ、マジで。
そーいえば昨年の夏、雄蛇ヶ池でよく見かけた大木凡人みたいなオカッパ頭のおかっぱりおっさんアングラー(なになに?オカッパとおかっぱりかけてるなんてことはないですよね?w)をしょっちゅう見かけてましたけど、ああいうオシャレに全く無縁な人にこそぜひ履いてもらい「釣り人の服装ってなんかダサくない?」っていう世間の固定観念を打ち破ってもらいたいものです、はい(っていうか、いいかげん自分がダサいってこと気付いてくださいよぉ、ホンマにw)。
ちなみに。
大木凡人ってこういう人ネ。
っと話がそれちゃったw
仕上げに足元にティンセルを追加~っ。
というわけで。
はーやーくーこーいーこーい、バス釣りシーズン♪