自作ロッドを雄蛇ヶ池で実践投入っ!
自作ロッド完成後、近所の野池に持ち込んでテストしたのが前回のおはなし。
”セコ釣り特化型”をコンセプトに仕上げたんですが、35,6cmの割と良いサイズのバスを釣り上げてもぜーんぜん問題ないといううれしい誤算も。
となったら。
バス釣りシーズンが終わっちゃう前に、はやいとこ実践に投入したい!!って思うのは必然でしょー。
っつーわけで。
早速、雄蛇ヶ池にもっていって使ってきました。
性能を最大限に引き出せるようにフィネスに全振りした組み合わせってことでテストの時と同様、リールは20Tatula SVTW フィネスカスタム。
制作前に想定していた以上に、子バスのアタリをちゃんとフッキングまで持ち込んでくれます。
今までは、アワせてもロッドの反発力ではじいてしまっていたようなバイトもキャッチアップしてくれているのでしょう(たぶん)。
そりゃぁそうですよね、通常のベイトフィネスロッドよりも更に細くやわらかいスピニングロッドの竿先を採用しているわけですもん。
全長が短い分、圧倒的に飛距離は短いですけど、バス釣りって遠投すりゃいいってもんじゃないですから(←はい、遠投バカの方々は良ーく覚えておいてくださいネ、テストに出ますよ~w)、きっちりバスがいそうな障害物の周りをタイトに攻めれば結果はおのずと後からついてくるっていうのを今回の実践投入で改めて実感しました。
約4時間程度で計21尾。
ハイシーズンはとうに過ぎてしまっている時期なのにこんだけ釣れちゃいました。
なんだかんだで2024年に雄蛇ヶ池でバスを釣り上げた数はたぶんワタクシ文庵がTOPなんじゃないかってくらい釣りまくりでしたけど、来年は更に記録を伸ばせそうな予感。
今年のバス釣りシーズンはもうすぐ終わりに近づいていますけど、来年に向けて頼もし~い相棒が誕生して、早くも楽しみです。
もしかすると”半日だけで30尾”っていうのも夢じゃない?!
乞うご期待っ。
おまけ
あっ、そうそう。
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↑こんな感じでミニマルなイメージにしました。
(地図記号の「学校」にしか見えないというご意見もあるかと思いますが・・・)
けっこー気に入っています★
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