こんな小さな魚がルアーにヒット!
このところ週末に限って風が強いっていう、ワタクシのようなライトゲーム厨にとっては最悪の状況が続いており、なかなか釣行の記事を上げられておらず申し訳ございません(当ブログ、どれくらいの方が楽しみにしてくださっているかわかりませんが。。。悲)。
でも、今日は午前中になんとか釣りができないものかと、自宅周辺の川と海を巡ってきました。
川でバス釣りするなら重めのルアーを投げられるし風の影響も受けづらいのではないかということで、NadarのHuskyをキャスト。
え?
そのルアーってメバルプラッギング用ではないのかって?
はい、そのとおりです。
でも、サイズとか泳ぎとか小バス狙いにも使えるんじゃないかっていう気持ちから購入して時々使っているんです。
最近の釣具って「◯◯用」って”さも対象魚がそれだけ”みたいな表記がされていますけど、そんなこたぁなくシチュエーションさえハマれば結構いろんな魚に応用できるんですよ(って、ある程度釣りに精通している方には釈迦に説法ですよね、失礼しました^^;)
で、流れ込みエリアにキャストすること数回。
一瞬のアタリの後、ルアーのブルブルが手元に感じられなくなり「あれ?エビっちゃったかな?」とラインを手元に手繰り寄せてきたところ・・・
カワムツ?ウグイ?
どちらかわかりませんけど、ルアーよりも小さいサイズの川魚がヒットしてましたw
一応ワタクシ、「日本ウグイ協会」のサポート会員No.004という古参メンバーですので、川魚でも釣果をあげておかないと面目がないってことでw
なお、口元にフッキングしていたのでスレがかりではないと思います。
分析するに、今回使用したHuskyというルアーおしりのフックに少し派手にティンセル(毛のフサフサみたいなやつ)がついているので、そこに食いついてきたのかなー?
でも、自分よりも大きなルアーのお尻にバイトするって結構勇猛果敢な小魚さんでした。
けど、結局このポイントではこの1匹のみ。
徐々に風も強まってきて帰宅しようかと思いましたが、まだ諦めきれないので、近所のいつもの工業港へ向かい、Jackall のタイドカーリーを岩の隙間に通すと・・・。
毎度おなじみムラソイちゃんが釣れました。
今回は久々にちょっとの時間で川と海で釣果をあげられたので、まぁ良しとしましょうってことで。