雄蛇ヶ池でヘンテコな自作ルアーを使った結果・・・
ヒラメ用のジグヘッドのマイクロ版を作ってみたっていうのは、過去に記事にしたんですけど。
そうそう。
なんてこたぁない、B-Bulletの"B"の意味は、サムネイルに記載の通りトリプルミーニングでした。
1つ目の「B」の意味は「BORA(これだけ日本語w)」。
当初、「ボラをルアーで釣る動画」にインスパイアーされて作ったけど、ボラは見向きもせずw
今日は残りの「B」の意味、すなわち「Bass」と「Break Through」についてレポートしていきたいと思います。
実釣レポート
自作ルアーのテストにもってこいのフィールド、雄蛇ヶ池。
釣れる自作ルアーはちゃんと釣れるし、釣れない自作ルアーは無反応(当たり前のこと言ってますw)。
例に漏れず、このB-Bulletも雄蛇ヶ池でテストをしました。
その日は、初めからテストをする予定ではなく、いろんなルアーを試すも全く反応なし。
テッパンリグのダウンショットですら魚が釣れない。
そんななかバッグの奥にひっそりと眠っていた、ボラにテストした時以来使っていなかった、B-bullet。
こいつに、ゲーリーヤマモトの2インチグラブ(白)をセットし、投げてみると・・・
コイツにルアーチェンジしたら1投目で釣れちゃいました。
その後も、
アベレージサイズは小さいものの、反応が良い。
こんなに小さいのも釣れました。
で。
冒頭触れた、残り2つの「B」の意味。
「Bass」・・・結構反応良いです。この白いグラブ以外にもサターンワームとかKEITECHのシャッドとか色々つけてみたんですけど、今のところ、ゲーリーヤマモトの2inchグラブに勝るものはないようです。今後も調査継続します。
「Break Through」・・・この時の釣れない状況を"打破"することができたのは、紛れもなくこのルアーのおかげだと思っています。
ということで、多少強引ではあるものの3つのキーワードの頭文字「B」から、B-Bulletと命名することにした、というのが経緯です。
既製品のルアーよりも反応が良いという経験、よく考えたら、このあたりから"ポンコツ自作ルアー"の楽しみを知ったように思います。
おまけ
Bulletといえば弾丸。
弾丸といえば、鉄砲。
鉄砲といえば冴羽獠。
ということでシティーハンターのOPの動画のリンクを貼っておきます。
ある意味、ブレークスルーな歌声です、コレ。
若い子は知らないんだろうなぁ。。。