ルアーの値段と釣果の関係性について今おもふこと。
本日は、朝から雄蛇ヶ池に行って(この季節のこのフィールドがお気に入り)、2時間半くらいで7匹とまずまずの釣果。
ぜんぶサターンワームで釣り上げた。一袋250円。ハイエストコストパフォーマンスといっても過言ではないのでは?
たしかにネ、フリックシェイクとか動きが艶かしくて、生きているみたいな動きをするからよく出来ていると思う。
で、困った時にノーシンカーワッキーで投げてたらまずボーズになることはないでしょう。
でも、上記2つの商品の価格差を3倍とした場合、シャアが操る赤いモビルスーツのごとく3倍の釣果をあげられるのかというと、私のレベルでは無理かなぁと思うわけです。となると、サターンワームの値段ってすごいなぁと。
あ、もちろん私のワームライブラリにはちゃんとフリックシェイクも入っていますし、よく使っていますよ。
今年のバスシーズンもそろそろ終わりに近づくにあたってあらためて振り返ってみると、ヒットルアーはチビクランクとサターンワームといういずれも安価なモデルという結果に。すなわち、必ずしも高価なルアーを購入しなくても十分に釣れるし楽しめるということね。
したがって、世のバス釣り大好き小・中学生は資金振りの難しさを嘆くことはない、というわけです。
JACKALLも最近お手頃価格ワームみたいなのを出してくれて非常にお財布に優しいし。
一方で、この前購入したマスクバイブジーンもロールアウト。ワーム以外の今日使ったルアーの中で唯一バイトがあったが、うまくフックに乗せられず手元1、2mでバラしてしまった。
まぁでもとりあえず、今日は満足。
(でも、夕方別の野池に行ってベイト縛りでやってぼーずだったのはナイショ。。)