Tatula SVTW 103フィネス化、大成功検証レポートの巻。
「どれくらい軽いルアーが投げられますか?」
フィネスに関する質問がネット上で飛び交っているのをよく目にするけど、案外ちゃんと回答されていないことに気がついたため、当ブログで詳細にレポートしたいと思います。
1.利用リール
タイトルの通り、TATULA SVTW 103SHL。
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“title": “ダイワ(DAIWA) ベイトリール 20 TATULA SV TW 103HL (2020モデル)",
“description": “SVスプール、T-ウイングシステム等のテクノロジーにより、なんと言ってもバックラッシュしにくいのが特徴。初心者から中上級者まで幅広いユーザーが満足できるリールだと思います。このリールが1つあればバス釣りにおける大抵の事は出来ます。カスタムパーツも充実しており最初の1台としてオススメ。ネット通販が圧倒的に安いです。",
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“url": “https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08236437T/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B08236437T&linkCode=as2&tag=fumian-22&linkId=d2b9d8256b75fa67d4be8065d6b779cd",
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2.カスタムスプール
ネットで見つけた、極薄最軽量なやつ。
ラインは6lbを約40m(ハンドル60回転分)巻きました。
3.ロッド
メジャークラフトのコルツァっていうやつの6フィート台ベイトフィネス モデル。
4.ルアー
DAIWAの月下美人クロスビームFAT
5.ジグヘッド
1.5gと2.0gの2種類
6.コンディション
風はほぼ無風
<検証結果>
・1.5gで30回転 → 約19m
・2.0gで40回転 → 約25m
※ノーマルギアなのでハンドル1回転あたり63cmで算出
7割くらいの力でキャストして上記のような結果となりました。それ以上力を入れてしまうと糸が浮いてしまい若干バックラ気味になるので控えました。
いかがでしたでしょうか?
「これなら及第点」と、お思いの方は是非軽量スプールの導入を検討してみてはいかがでしょう?
この手のカスタムスプールは増産される事は無いようですから、覚悟を決めたら即決をお勧めしますよ。
今なら楽天で信頼度抜群のSLP軽量スプールが安く売っているようなので、リンク貼っておきます〜。
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