養老川、夏のスモールマウス祭、引き続き開催中!
今朝は6時半くらいにいつものポイントに。
平日の仕事の疲れがのこっていたせいか、集中出来ていないようで、始めて早々2バラシ。うち1匹は少し大きめの感触だったので非常に悔やまれるスタートとなりました。
最初はアメリカンルアーのBomberってやつでサーチ。
これの一番潜らないヤツ。
2投目くらいで15cmくらいのバスがヒットして手元まで手繰り寄せたものの、ジャンプと共にフックが外れあえなくオートリリース。。。
そのあと、250円くらいの激安スモラバに最近気にっているkeitechのswing impactをトレーラーにして、フォロー入れるも反応なし。
これの418のやつです。
で、次のリグはSwing impactはそのままにダウンショットリグ。
バラしたコースをちょんちょんやりながらトレースしたところ、小さなアタリが。
先ほどバラした反省を踏まえ少しシャープに合わせてみると、15cmくらいのスモールマウスがHit!
サイズが小さいということもありそんなにファイトを長引かせずまずは正確にキャッチする事を優先し、一気に取り込みしたのが以下の写真。
その後、他のバラしポイントでも同様にちょんちょんやってたら、ガツンという衝撃と共にドラグが作動するほどの引きが。
ここは、無理に合わせずに相手の力をそのまま利用して向こう合わせを敢行。
この瞬時の選択が功を奏したらしく、完全にフッキングした事を確認。点在する杭に巻かれないようにロッドをさばいてある程度弱らせて抵抗しなくなったタイミングでぶち抜きっ!
こんなかんじで30cmオーバーのスモールマウスGet!!
しかし、今年の養老川では圧倒的にスモールマウスのヒット率が高くラージマウスは1,2匹しか出会えてないような気がします。
ポイントを変えてみると釣果も変化してくるのかなぁ。それともどこの川もこんな状況なんでしょか。。。
それと1箇所のポイントでも、1匹釣れたくらいではすぐに場荒れしないということが判明。
今後は1匹釣ったからってすぐに帰らず、ルアーローテーションを工夫したり、粘ってみるのもいいかな、と思い始めています。
そういえば、マイクロポンパドールが徐々に流通牛始めていますね。
会社の近くの上州屋(ニュー新橋ビル)内で見つけたばかりか、先ほど近所の上州屋でも「1人1点ずつ」の張り紙はあったものの3つくらい売ってましたし。
一方マイクロタッピーは見かけないってことは、こちらの方は人気があるのかそれとも原価が高すぎてメーカーが生産を絞っているのか。。。
Ja○kallさん、釣りユーチューバーとコラボした「いかにも原価率が低そうな低クオリティルアー」を大量に作って市場に余らせるよりも、マイクロタッピーをマスクバイブジーン位お店に並ばせたほうが、ユーザーのニーズに答えるという観点でもブランド力高まりますよ。ぜひご一考ください。