チャターベイトっぽい”何か”をお金をかけずに自作っ!
チャターベイトってめっちゃ高い気がするんです。
プラグとかなら、成型や塗装などにコストがかかっているのはある程度理解は出来るんですけど、ジグヘッドにちょろちょろっと金属板をくっつけただけの製品がなんで1000円オーバーなのかっていうのが、どうしようもなく文庵的には腑に落ちなくて。。。
そんなわけで。
ワタクシ、文庵は安価に自作できるかちょっと試してみました。
用意したもの
1.針金・・・工具箱に余っていたもの(ダイソーで100円で購入した0.55mmのヤツ)
2.シンカー・・・1号(15個入り300円)
3.金属板・・・ロキサーニのブレーキカスタムの際に準備したもの(ダイソーで100円で購入)
4.ラバー・・・自作スモラバの時に用意したもの(たくさん入って900円)
5.ティンセル・・・自作スモラバの時に用意したもの(セリアで100円で購入)
6.フック・・・カン付伊勢尼(黒)(10個入って250円)
針金と組み合わせて長さを調整しました。(ちょうどよい長さのフックがなかったため)
今のところ3個だけしか作ってないですが、仮に10個作った場合、文庵的なコスト算出では家にあった余り部品をタダとカウントすると1個当たり100円前後で作れちゃう計算になります。
ちょと、安すぎじゃありません?(っていうか逆に言っちゃうと製品版が高すぎるっていうことかも・・・)
まぁ確かに、実際に販売されている製品と比べたら、相変わらずのポンコツクオリティですが、実際に魚が釣れちゃえば安上がりだし、出来合いのルアーで釣るよりも”釣ってやった感”が強いし、プライスレスな経験になりますから。
早く使ってみたいですね~。
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