ウルトラライトショアジギング(ULSJ)、はじめます。
去年始めたチニング。
どうにもまったく釣果に繋がる気配もなく(といっても、河口の奥部でマゴチは1匹釣り上げたんですけどね)、その後、バス釣りのハイシーズンを迎えちゃいまして。
チニングとうってかわって、こちらはボーズになる確率はひじょーに低かった。むしろ爆釣してアングラーズでも一時的ですが”千葉県1位”の釣果報告数となっちゃったり。
そりゃぁ魚は釣れないより釣れた方が面白いに決まっているわけで、いつしかチヌに対する思いもフェードアウト。。。(決してやめちゃったわけではないんですけど・・・)
でも。
釣りの幅を更に広げたく(って飽きっぽさが垣間見えるのがお恥ずかしいというかw)、現在手元にあるリソース(ギアやルアー等)を最大限に活用できるカテゴリーはないものかと検討の結果、ウルトラライトショアジギング(マイクロショアジギングと同義?)をはじめる事にしました。
いままで、真似事っぽいことはバスロッドで何回か試してみましたけど、先日運よく数万円の小金をGetする機会(notギャンブル)があり、この度ロッドも新調してみた、というのがことの経緯。
購入したのはTailwalkの「SSD 96」ってやつです。
選定理由は下記の通り。
※()内は公式スペック
・出来るだけ長い(3m弱)
・出来るだけ軽い(135g)
・ルアーウエイトは上限20~30g位まで対応出来れば良し(Max30g)
・なんといってもかっちょいい
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リールは、けっこー昔に購入してあまり使う機会が少なかった「Abu cardinal STX2500s」です。
お得なスペアスプールがついているので、ナイロンとPEラインを使い分けられるようにセットしています。
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え?リールの番手が小さくないかって?
おぉ、いいところに気づきましたね。
これにはちゃーんと根拠があるのです。
それは、リールの番手が大きいとスプールのサイズも大きくなり、結果ライン放出時のスパイラルの径が大きくなってしまうため、小径ガイドが”売り”の当該ロッドではガイドにラインがぶち当たる角度がついてしまうことで抵抗になって飛距離がスポイルされてしまうのでは、という懸念点を踏まえたうえでのチョイスなのです。
それと、手元に余っている2500という番手のスピニングリールで可能な限り遠投するスタイルの釣りにはどんなロッドを選んだらよいか、という所から検討を始めたってところもあります。
さて。
他の方の釣果報告を見るとシーズンも開幕したっぽいですし、早速テスト釣行に行ってみたいと思いま〜す。