この思い、DAIWAに届け~(笑)
はじめに
IMZの評判がものすごくよいみたいですね。
今までSHIMANO推しだった釣り具レビューYoutuberも素直に認めているようです。
特にアンタレスDCMDとの比較動画では、文句なしにIMZに軍配ありっていう評価が多いですし。
私としては、この2大メーカーが切磋琢磨してくれることは非常に喜ばしいところで、どちらのメーカーにも肩入れするつもりはないですし、今の釣りスタイルがたまたまDAIWAのSVTWのコンセプトが相性がよいだけであって、次に購入するとしたら釣りの幅を広げるためにSHIMANOのSLX DCXTあたりが最有力候補になると思うくらいメーカーに対するこだわりはないです。
過去の記事でも口が酸っぱくなるくらい言っていることですが「釣り具は●●(メーカー)一筋」みたいな”くっそ不毛な考え”は持ち合わせておりませんw
そんなことして釣りの幅を狭めてしまう事ほど愚かしいことはないと思っているので。
さて。
上記宣言で続きを読むのをやめてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、これは当サイトの基本理念みたいなものなので、ご容赦ください。
ってことで、いよいよ本題に入ろうと思います。
1.TWSこそ”DAIWA最大の発明”
冒頭のIMZがどうやらアンタレスDCMDよりも飛距離が出るらしいんですけど、それって電子制御の構造上IMZの方がスプールが軽いっていうのも理由の一つにあると思いますがそれに加えてTWSによる恩恵っていうのも大きいと思うのです。
っていうか個人的には半分くらいTWSの恩恵では?と思っているくらいです。
ちなみに。
TWSっていうのはこれ。
早い話がリールの巻取り時とキャスト時にレベルワインダーの形状が変わりそれぞれの性能を最大限発揮するというアレです。
初めて使ったときに、従来の筒状のレベルワインダーとの明らかな感触の違いに驚愕したものです。
そしてありがたいことにDAIWAさんは、このTWSを実売1万円台のモデルからハイエンドまで幅広い価格帯のモデルに搭載してくれているという粋な計らいをしてくださっています。
だからこそ。
DAIWAはいまこそ”TWSの性能と魅力”を広くアピールするべきでは、というのが今回の主題となります。
以前こんな記事を書いていますが、もっと単純シンプルに消費者に訴えかけられそうなアイデアを思い浮かんだので書いていこうと思います。
2.”T”の認知度アップする秘策
TWSの正式名称は”T-ウイングシステム”。
ってことで、”T”をアピールするためにいっそのことCMにこの人たちを起用してみるっていうのはいかがでしょう。
チョコレートプラネットさんです。
彼らの持ちネタであるTT兄弟もブレークしたのが2019年。
もう、3,4年経っているので認知度は抜群です。
使い古されたネタをリサイクルする期間としては短いかもしれませんが、それすらも”目新しさ”ということで。
ギャラの部分がネックなのであれば、CMで起用っていうのはあきらめて彼らのYoutubeCHとコラボレーションっていうのもアリではないでしょうか。
彼らに、事あるごとにずーっとTってひたすら言ってもらってれば、それだけでインパクト:大だと思いません?
特に松尾さんは出身が箱根らしいので、小中学生のころに芦ノ湖あたりでバス釣りとか1回くらいはやったことがあればそういうエピソードも交えながら、過去のタックルからの進化を実感してもらうことでさらに説得力のある動画になるのではないかと。いっそのことロケ地を芦ノ湖にしちゃいましょう。
で、ちゃんと”TWS”の良さをちゃんと言葉で、それと可能であればイメージ図で伝えるのも忘れないこと、これが重要です。
これがうまくいけば、相当知名度上がると思いますよー。釣りをしたことない方から「ベイトリールは難しそうでちょっと・・・」というビギナーへの訴求力向上間違いなしです。
まとめ
と。
DAIWA(グローブライド)の台所事情も知らずに勝手気ままに書いてきましたが、先日釣行中にランガンしながら思いついたので一応書き連ねておこうと思います。
TO DAIWAさん
もし、参考にされるとしてもアイデア料はいらないですからねーw
IMZも高額商品なのでそんな高いものは受け取れないですって。
けど、月下美人AIR TW PE SPECIAL(右ハンドル)だったらほしいですw
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