【ゲームの話 レビュー#15】GOROGOA(switch)

当サイトのメインコンテンツは”釣り”に関するものでして、ゲームのレビューはオプションみたいなものです。

例えるなら、「刺身の盛り合わせとつま」「お寿司とガリ」「牛丼と紅生姜」「ラーメンと・・・んーなんだろ、思いつかなかった」と、そんなイメージをしていただければ良いかと。

ただーし。

せっかくやるなら、人があんまり取り上げていないマイナーなタイトルを中心にレビューして差別化を測ろうと、インディーズタイトルを中心に紹介(モンハンは別)というのが裏コンセプトとしてあったります。

今回もそのコンセプトを踏襲し、紹介するのはインディーズのパズルゲーム「GOROGOA」です。

どんなゲーム?

画面に複数の絵が表示されそれぞれの絵を拡大したり上下左右並べ替えることで、絵画の中の仕掛けが発動し、書かれている内容を次々に更新して次に進んでいく、というゲームです。

 

特徴
・シンプルなルールと操作
・絶妙な難易度 ※1回だけ、謎が解けずにネットのヒントを見ちゃいました。
・言葉による説明がなくパズルに没頭できる

 

総評
おすすめ度:★★★★☆
※セール価格での評価です
購入価格:450円(オンライン)
不思議な世界観の中、複数の絵をどのように並べたらよいのか、仕掛けを作動させれば良いのか、暇つぶしとしてちょうどいいバランスの難易度になっています。
ボリューム不足という見方もできるかもしれませんが、価格を考えても、またこれ以上長くなるとパズルを解くこと自体が冗長になり退屈になるとも思えるので、個人的には数時間くらいでクリアーできるこのボリューム感はちょうど良い按配と感じています。
【攻略のポイント】
詰まった時は隣り合う絵の互いのフチの模様がちょうど合うようにしてみると、次のステップに進められると思います。
このゲームを一言でいうと・・・エッシャーとダリを足して2で割って動くようにしたパズル

Posted by fumian