袖ヶ浦〜木更津〜富津の中距離遠征 2021/10
季節外れの暑さがまだ続いている中、初秋の釣りもそろそろ楽しみたいと、新しいポイント開拓も兼ねて袖ヶ浦からそんなに遠くまで行かずに数カ所巡ることにしました。
腹が減ってはなんちゃらということで、まずは道中にあるすき家にIN。
写真に写っているものは頼まず、プレーンのカレー1品を注文。朝からそんなにお金かけられませんw
そういえば、すき家のカレーってリニュアルしましたけど、おもいっきり松屋の味に寄せてきている気がするのは気のせい?
っと、いうことですぐに平らげ、1箇所目の袖ヶ浦に到着。
・・・ところが、駐車スペースにたくさんの車。竿を出す前に「こりゃ釣り座なんてむりかも」と、そっこーあきらめ2箇所目の候補地、木更津の某河川に。したがって1箇所目の写真なしです、すみません。。。
2箇所目はなかなか雰囲気良さげな下流域。
すでに先行者さんが1名、シーバスを狙っている様子。
私は、先日購入したベイトフィネス タックルでセイゴでも狙いながらキャストフィールの確認でもしようかとニセラバをセット。
・・・魚っ気はボラくらいでチェイスもなければボイルもなし。
それどころか、先日から気になりだしたTATULAのキャスト時のスプール異音がどんどんおおきく派手になりだして、おまけに飛距離もめっきり落ちてしまい、最後は心霊スポットの悲鳴並にスクリームな音に発達したので、ベイトタックルはひっこめて、スピニングに変えてリスタート。
広範囲に探るならはじめっからそうしておけばいいんですけど、そりゃ新しい道具(ダイワクロノスベイトフィネスモデル)を手に入れたら、すぐに試しなくなっちゃうじゃないですかー。
でもでも、スピニングタックルに変えて飛距離も格段に上がって広範囲に攻めているのに相変わらず反応なし。。。
・・・もう少し秋めいてから再訪しましょ。
続いて3箇所目は木更津港の公園。
ここは河川への流入部などもありシーバスとかセイゴが狙えるんじゃないかと、引き続きニセラバをキャストするも無反応。
他はエサ釣りの人が多く、釣れていたとしても超小型のお魚さん。こりゃルアーじゃ無理だな、と4箇所目の富津の下洲港へ。
下洲港は初めてメバルやソイをルアーで釣った思い入れのあるポイント。
(釣り場の写真がなくてすみません)
めちゃくちゃ混んでいるわけでもないので、少しここでは腰を据えて釣りをしようと、実際に船の係留ロープを巻きつけるもっこりしたアレに座りながらルアーチェンジをしながら魚の反応を確認。
何度か、ソコソコの大きさの魚がルアーを追いかける姿を確認するも、食いつくまでには至らず。。。
JACKALLのナノドロップにアシストフックをつけてそのフックに先日購入してなかなか実績の挙げられていないリアルオキアミを実際の餌のようにつけて投げてみたところ、ヒット!
グーフーですが、1匹には変わりません。よって坊主ではなくなった次第です。
ほっぺを膨らませてご機嫌斜めですねぇ。
その後徐々にチェイスすらも無くなってしまったので次のエリアに移動します。
ということで富津北港。かな?
一見、全エリア釣り禁止に見える港ですが、そんなことはなく、漁業関係者に迷惑をかけないように注意書きがあるものの釣りができるところもあるので、始める前に海中を覗き込んでみると・・・。
今日巡っていたどこの釣り場よりも魚影が濃く、フグばっかりということもなさそうなので、ニセラバではなく、今回は本家の魚子ラバを投入。
追いかけてくるも食いついてくるまでには至らず。
っていうか、この時点で時間は正午ごろ。さすがに、お食事タイムはとうに過ぎてしまっているのかも。
でも、ここも季節が変わったらまた再訪したいと思いました。
まとめ
というわけで、本日の釣果はご機嫌斜めなフグ1匹。
でも、いいんです、良さげなポイントが2つ見つけられたわけですから(と悔し紛れの言い訳をしてしまいますw)。
それと、tatulaのオーバーホールしなくちゃ。。。
では、またっ♪