激安自作Coikeで魚を釣るっ！
現在、話題沸騰中のソフトルアー、”Coike”。
水面付近の魚の口元付近に着水音を抑えて落とせば、問答無用で喰いついてくるという激アツなプロダクト。
しかーし。
高いんですよねぇ。
マイクロタイプだとAmazonとかで3個で2,000円（標準価格なのかプレ値なのかよくわからんｗ）・・・半ば消耗品であるソフトルアーにしちゃぁなかなか手が出せない価格（と思うのは私だけ？）。。。
でも、世の中には”創意工夫”で似たようなものを作っちゃおうって人がいるんですよねー。
それが、初心者向けバス釣りレクチャー動画の第一人者、「ユージンの釣りフレンズTV」さんです。
動画を見てみるとなかなか良い線行ってると思うんですけど、いかがでしょ？
ということで。
早速、作ってみました。
準備したのは、コチラ。
1．マジックウニぼうず
何はなくともコイツがないと話が始まりません。
商品名に”ぼうず”って入っているから縁起悪くないかって？
そんなこたぁ言ってられません。
※なお、エラストマー素材なので他のワームとごっちゃに保存するとドエライことになっちゃうので注意！！
2．ラバースカート
ワタクシの場合、おうちに余ってたヤツです。
でも、これもセリアあたりに行けば売ってます。
カラーにこだわりたい方はamazonや楽天あたりから購入するのもありかと。
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3.ラメのキラキラしたやつ（ティンセル）
文庵的なオリジナリティもブッこんでおきたいという事で、キラキラ要素も追加。
作り方は以前記事にした”ひげカスタム”と同じ要領で。
はい、出来上がりました。
仕上がりはこんなカンジ。
圧倒的ハイコスパ。
3つの部品を全部新規に購入したとしても300円（税抜）。
ウニぼうずが12個入りなんで、1個当たりのコストは300円÷12＝25円
本家が3個入りで2000円、こちらなら3個で75円・・・この価格差ってなんなんでしょ、笑えてきます。。。
でもでも。
どんなに価格差があったとしても、魚が釣れなくっちゃ意味がないですよね。
つーことで。
使ってきました。
いざ、実釣。
ポイント到着後、水面付近にぷかぷか浮いている子バス＆ギルの集団を見つけたので、出来るだけ着水音を立てないように目の前に落としてみると・・・
ノーアクションで20cm近くあるデカギルが釣れました。
ちゃんと魚が釣れることが証明出来ましたよ～。
実はこの時、バスもヒットしたんですけどフックの取り付け角度が良くなかったようでバラしちゃいました。
その辺は研究の余地がありそうです。
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