”巻くだけで釣れる”といわれるブレディを自作してみた。
ネット上ではブレディって「巻くだけで簡単に釣れる」っていう意見と「いうほど釣れない」っていう意見に大きく真っ二つに分かれているみたいで、試してみようかと思ったら2個しか入っていないのに500円とかするらしいじゃないですか。
高ぇよ、と。
あいもかわらず(ケチ根性が発動して)躊躇しちゃいました。
っていうか、このくらい簡単な構造ならどっかの100均が廉価版出してくれそうな気がしますが、出してくれる保証もない&待ちきれないので自作してみました。
これが本家です。ワームの先端を固定するワイヤーとフックの下部分にブレードが取り付けられている、ただこれだけのプロダクツです。
で、私が作ったのがコチラ。
トクチョウ#1:ワームの先端を固定するのは0.55mmの針金を1cm程度、アイ部分のすぐ下に結んでみました。
トクチョウ#2:スイベルをフックにハンダ付けしてそこからブレードを取り付けました。
いちおー、写真の最上部にあるのが、実際にワーム(GEECRACKのベローズギル2inch)を取り付けた図。
なかなかよさげじゃないですかw
フックサイズに対してブレードが大きすぎるような気もしますけど、小さいものに交換するのは簡単にできるし、最初はこんなんでよいかなぁと。
写真最下部は、マスバリに極小コロラドブレードをくっつけた”文庵オリジナル”のブレディ(って呼んでいいものかw)。
さぁ、はやいとこ使ってみたいなー。