【超お手軽チューン】SLX DCXT、ハンドルノブにベアリングを追加。
多くの人がやっているであろうお手軽チューンの一つとして、ハンドルノブのベアリング追加があると思います。
かくいう私も先日購入したSLX DCXTに早速実行してみました。
https://fumian.official.jp/archives/post-12828
ホントなら本体内部にもベアリングを追加してみたいところですが、分解しても元に復元できる自信がないのでw、それはやめておきます。
(その昔、ibookG4をHDD増設の為に分解して再度組み上げたらビスが3,4本余ってしまったというトホホな経験もあるので💦)
つーか。
Tatula svtwにしてもそうなんですけど、このあたりの価格帯のリールのハンドルノブって2個軸受けがあるうち片方はプラスチック部品もう片方はベアリングっていう仕様はなんとも中途半端な印象しかないんですよねぇ。果たしてどれだけ効果があるのか疑問が残るところ。。。
それならいっそのこと、どちらもプラスチック部品にして値段を下げてくれた方がありがたいなあって。
そうすれば、巻き心地が気にならない人は製品を少しでも安く手に入れることが出来るでしょうし、気になる人は自分で追加してビフォワー/アフターをより感じられる”余白”が残しておけるのに・・・って思うのは私だけでしょーか?
というわけで、Amazonで注文(2個で600円ちょっとのベアリング)。
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ハンドルノブを取り外して、プラスチック部品とベアリングをいれかえます。
そーいや、けっこうグリスがべったり塗られていましたけど、シマノってこんなかんじなんでしょうか。
ダイワはそんなでもなかったような。
作業はわずか5分程度で完了。
(作業自体は「シマノ ハンドルノブ ベアリング交換」あたりでググったら色々出てくると思いますのでそちらをご参考に)
ちょっと回してみただけでは違いが分かりませんが(自慢の鈍感力絶賛発動中w)、ベアリングチューンは使い込んでいくほどに効果を体感できるという説も。
さぁ、これからたっくさん使い込んでまいりましょ~。
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※Attention!!※
ベアリングチューンをする場合はメーカーや交換する部位によってサイズが異なるため、必ず調べてから行うようにしてくださいネ。