E’z Ringer4、先日の釣果を分析。

今回のイージーラボさんのモニターさんは、ワタクシ以外にもいらっしゃるわけで、Twitterなどでツイートされている方々が続々ふえているようです。

Twitterのタイムラインを遡って分かった&うれしかった事として、今回のモニターの人達の中で最速で釣果のレポートがUPできたことが挙げられます(もしかするとInstagramとかその他SNSではもっと早い人がいたかもしれませんので、あくまでTwitterというくくりってことで)。

釣りの腕前は他の皆様にはかなわないかもしれない中、ひとまず”1番最速でレポート”できたのは実績としてはまずまずではないかと、早めに自画自賛しておこうと思いますw

さて。

製品到着の当日にサクッっと釣れちゃった要因について少し深堀りしていこうかと思います。

要因その1:やめられない止まらない”にほひ”

ワームの場合開封して真っ先に袋に鼻をあててにおいを嗅ぐ、それが一番最初の儀式なわけですが、当該製品の場合は、公式サイトにも記載のある通り、エビ系の匂いが配合されており人間のワタクシでも食欲がそそられます。もちろんたべないですけど。

【匂いのイメージ】

フォーミュラ配合っていうのは今後マストになっていくんでしょうかねぇ。

 

要因その2:スモラバのトレーラーとして適正高し

今回釣り上げたポイントは川という事もあり比較的流れがあるため、ワーム単体ではアピールが弱くなると判断しスモラバと組み合わせて使用したというのは上述のリンク先の記事で書いた通りですが、もう少し具体的に書くとこの商品の一番の特徴といえる「肉厚のあるテール部」こそが重要な要素になったと考えています。

というのも。

今回使用したスモラバはレアリスのトレーラー付きのタイプのものだったのですが、このスモラバって数本長めのラバー部(というかキラキラした”アホ毛”みたいなひも数本)があるんですよ。

ちなみにアホ毛ってこういうヤツ。

一か所でちょんちょんネチネチやる分には非常に有効なギミックだと思うんですけど、ひとたびスイムさせるとなるとカーリーテイルやシャッド系のワームをトレーラーとした場合、ワームの可動部と干渉しせっかくの動作がスポイルされてしまう、というデメリットがあるのです。

ところが。

E’z Ringer4の場合は、全長が長いことから干渉させずに使えるばかりか、ワタクシのように第一くびれ部分から先をカットして短くしてモロ干渉する長さにしたとしても、当該製品の最大のポイントである「肉厚テール」の水押しの威力でラバーや”アホ毛”と多少干渉してもそんなのはお構いなしに水をかき回してくれるため、複雑かつランダムな水流を発生させてくれる、という特徴が生まれるわけです。

”肉厚テール”は伊達じゃないぜ、と感じました。

さいごに

今回、E’z Ringer4の”正攻法”な使い方におけるレビューをしてみました。

今後は、”正攻法”の使用レビューやレポートは他のモニターさんにお任せするとして、当サイトではもっと独創的かつオンリーワンな使い方を提案し、更に魅力を伝えられればと思っています。

それくらい可能性を秘めた製品である、と文庵は心の底から感じている次第であります。

こっそり一例をお伝えしておくと、前回の釣行でカットした残りの先っちょの部分がゲーリーのイモグラブのように使えるんじゃないか等々、次から次へとアイデアが浮かんでいる次第です(イージーラボさんですら想定していない使い方もあるかもです?!)。

それらはまた追々レポートしていこうと思いますので、乞うご期待ってな感じです。

 

想像力は無限大。

当サイトは妄想半島(人は房総半島とも言う)よりお送りしていますw

 

提供元:イージー・ラボ

https://www.ez-laboratory.com/